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オリエント 第28話「黒曜の女神」の感想

2018-12-26 (Wed) 00:03

大穴に落とされた武蔵のことも心配だけど、ここにはいない小次郎とつぐみが今何をしているのかも気になる…

さあ、どうする?赤毛くん…

つぐみが仲間になったばかりの頃のあのぎくしゃくしていた感じがうそのように、つぐみが小次郎に対して気を許しているのがわかるそんな笑顔を見せていたのが印象的でした。
俺としては武蔵の窮地を救ってくれるのはこの二人しかいないと信じたいのですが、まさか武蔵がいない間に(姉のつばめみたいに)二人くっついちゃったりはしませんよね!?よね!?

「俺も黒い鉱石を持つ忌人だ」とか、「君の気持ちはわかる」とか…それ、全部嘘じゃないですか。

って、ちょ、それ全部嘘だったのかよ!俺ってばすっかり騙されたってばよ。
え、でもたしかこの人…犬飼だっけ!?前回胸のあたりから黒い鉱石出してなかったっけ!?
あああああもう何を信じたらいいのかわからなくなってきそうなんだけど。

『???武士団』所属武士 犬飼四郎 犬坂七緒

んでもってようやくこの二人の名前が明らかになったわけですが。
以前登場した時は名乗る名も無い飼い犬とか言いながらやっぱ名前あったんじゃんか。
他にも名前に数字のつく幹部?がいそうですよね。全員合わせて???武士団幹部八人将とかだったりして。

なんだろう?この大穴は…伴天連風の男が刀一本で~

もうこいつ一人だけで武田武士団全員よりも強そうに見えるんだけど。
鬼神とか楽に倒せそうな感じがするんだけど。
そもそもこいつらが黒い鉱石を探しているのって、鬼を倒す以外に目的がありそうな気がしてならないんだけど。

ああ…探し求めていた…「黒曜の女神」だ。

そんなのが元はただの農家の子だった武蔵の中に…本当に武蔵って一体何者なんだってばよ!?
あと犬飼達の話を聞いていてどうにもイマイチ理解しきれていないんだけど、黒い鉱石=黒曜の女神ってことでいいの?

奈落の底で苦しい二択を迫られるはめになる。

きっと武蔵ならこの試練を乗り越えて第三の選択肢を見つけ出してくれるはず…小次郎たちが武蔵の窮地を救いに駆けつけてきてくれるはず…だと信じたいけど…

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Comments







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いくの

No title

>おやじさんが八つ裂きにされた時の記憶とかだったらかなり辛いですね。

これまで鬼も含めてファンシーな画風だったのに、武蔵の記憶の中のそのシーンだけやけにリアルな作画だったので、またそこを見せられるとしたら辛いです。
登場キャラを徹底的に追い詰めてキャラ自身に答えを導き出させるのはマギでは何度も見せられたので、オリエントでもその展開は十分考えられますね。
2019-01-03-16:28 いくの(管理人)
[ 返信 * 編集 ]

適当大魔神

俺も忌人とか全く嘘というのは驚きました。
彼らの名前が犬飼とか犬坂ってもしかしたら元ネタは里見八犬伝かもしれないですね。

次号のタイトルは記憶の逆流ですがそこに何か今のピンチを脱するヒントがあるのでしょうか?しかしおやじさんが八つ裂きにされた時の記憶とかだったらかなり辛いですね。
2019-01-01-19:04 七猫
[ 返信 ]