2018-12-26 (Wed) 00:02
今週号に掲載されたひらかわあや先生の新連載は消防士モノでした。
サンデーで消防士モノと言えば真っ先に「め組の大吾」が思い浮かびますが、こちらの新連載に登場する消防士たちも大吾に負けず劣らずの型破りな問題児揃い達のようですね。
少年漫画でよくある王道展開だと、主人公のゲーマー少年が五人の消防士の誰かに助けられたことで自分も消防士を目指すことになりそうなものですが、はたしてこの漫画ではどうなることやら…
まったく…現場で自由人達飼い慣らしてるのは俺なんですよ?
最初読んだ時、てっきりこの小隊長さんも女性だとばかり思ってました。
ちょ…どこ触ってんた天道さん!!
この人が正真正銘の紅一点ってことになるのかな!?
天道と話していた時の感じからして隊で一番の常識人っぽいところとか、あと自分のことをオレと言いつつもこんなふうに女性らしいリアクションが、自分的にはツボでした。
全部救うぞ!それが、しょーぼーしだ!!
天道は見た目や言動・性格がマギのアリババっぽいと思いました。
まったく…なんでこんな廃校で動画配信を…
火事に巻き込まれたのが廃校で肝試しの動画配信をしていたというのがイマドキっぽいとも思いました。
結構です。愛二郎おじさん。
こういう身体と心の性が逆のキャラを描かせたらサンデーにはひらかわあや先生以上の人はいないとも思いました。
これが僕、兎高まひろと伝説の消防士天道樹さん…2人の、最初で最後の出会いだった…
この言い方からすると、天道がまひろを助けて死ぬのか…!?
いやでもそれはちょっとどうなんだろう…!?
No title
國崎出雲の時からずっと感想を書き続けてきた花月さんがそうおっしゃるのですから、どんな展開になるのかは次回を読んでみないとわからなそうですね。ひらかわ先生はサンデーの中でも特に安心して読んでいられるタイプの漫画家さんなので、できれば今回も死人は出して欲しくないのですが…
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