2018-11-04 (Sun) 21:39
SQ.12月号と同日発売の青の祓魔師最新単行本第22巻を買ってきました。
ちなみに冒頭の99話が現在編で、100話以降は過去編に突入しています。
過去編突入後は出番のない雪男もしえみもあの後どうなったのか気になって仕方ないです。
作中ではユリさんと家族が住んでいた工場の火事の原因がホームレスの火の不始末だろうと言われていました。
でもそれがもし(ユリさんに褒められて調子に乗った)サタンのせいだとしたら…って、ハハハ、いくらなんでもまさかそんなことは…もし本当にそうだとしたらあまりにも救いがなさすぎるんだけど…
なにやらメフィストが意味深発言していましたが、今の青エク世界は一体何度目なんですかね…!?
ネイガウス先生あんた一体何を完成させたんだ!?
エリクサか!?やっぱエリクサーなのか…!?
やっぱユリさんはしえみによく似てる。
悪魔(や悪魔のクローン)を惹きつけるところとか雰囲気とか性格とか考え方とか生き方そのものが。
とても単なる偶然とは思えないんだけど。
こうして単行本でとおして読んでみるとユリさんがアサイラムにサタンを連れてきたようなもので、
実はユリさんがアサイラムに来たのも(メフィストとか)誰かに仕組まれたことなんじゃないかとさえ思えてきた。
(まだ素性の明かされていない)ユリさんの父親って本当にただの人間なんだろうか…!?
なぜ当時は世界中で目撃されていた燐火が、ユリさんにだけ特別に懐いた(惹かれた)のかも気になる。