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青の祓魔師 第104話「SsC20:20」の感想(ネタバレ有)

2018-10-04 (Thu) 06:27

前回あんなことがあっただけにユリさんと獅郎の関係がどうなったのか気になる。
それについサタンが受肉してしまったりと、物語上重要な回だったはずが、
本編の後のサラ雪の藤本獅郎神父(幽霊)に全部持って行かれちゃったという笑

おやどうやら4・5年遡ったようだ 遡りますーここにも貴方の知りたい事実があるんでしょう

メフィストのこの言い方がちょっと引っかかりました。
てっきりメフィストが燐に見せたい場面を選んで連れてきてるのだとばかり思っていましたが…

この施設も研究も限界です。どうか…物質への執着を捨てて下さい!!

(しえみの母?祖母?)シェミハザさんたった一人でルシフェルを説得しようとしていたのか…
こうして見てみると全体的な雰囲気とか言い方とかがしえみに似ている感じがしますよね。

私はただやさしい光に満ちた世界をつくりたい全ての者が平等で公平な世界

ここでルシフェルが言っていた持たざる者というのは、受肉したくてもできない身体を持たない悪魔達のこと?
ここで燐が知りたい事実というのは、ルシフェルの目的?シェミハザさんがルシフェルを止めようとしていたということ!?

アマイモンが次の憑依体を見つけたようです タイミングも絶妙でしたしね

それともアマイモンが絶妙なタイミングでメフィストのクローン体に受肉したこと!?
でももしここでアマイモンが受肉せずに、シェミハザがそのまま説得を続けていたら、おそらくルシフェルがブチ切れていただろうことを考えると…ある意味ここが世界滅亡のターニングポイントの一つだったのかもしれませんね。もしかしてそのことを燐に知ってほしかったとか!?

サタンはこの時初めて受肉した 完全に受肉するまで9年

ついにこのときがやってきてしまったか…
9年かけて実験とサタンの出入りを繰り返して少しずつ験体を強化していくとか、まさかそんな方法があったとは…
そんでもってサタンが受肉できたということは当然ルシフェルにも可能性が出てきたわけで…

友達ならいいぞ 俺が悪かったよ

前回どうなることかと思っていましたが、とりあえず収まるところに収まってくれて俺も燐と同じでホッとしました。
一人より味方が多い方がいざって時"得"という考え方ができるようになったのは、それだけ獅郎も大人になってきているってことなんですかね。
本当はユリさんと仲直りしたいのに素直になれずに色々と理由や言い訳を探しているだけという見方もできますが…

9年の年月は人間にとって大きなものです

ユリさんが獅郎好みの巨乳の魅力的な大人の女性に成長している件。
よく獅郎のやつユリさんに手を出さなかったなと…いやもしかしたら本当に大切な人だからこそ手を出せなかったのか…
あとあの獅郎が人に教えたり部下を引っ張っていく立場になって、後輩たち(よく見ると志摩の兄貴達もその中に)から憧れの眼差しで見られているのを見ていると、前回までの獅郎と本当に同一人物なのかと。

私じゃない…?

アマイモンに続いてサタンまでもが受肉を果たしたというのに、ルシフェルのための実験でルシフェルがこうも受肉できない状態が続いてしまうと、さすがにルシフェルがちょっとかわいそうに思えてこなくもないのかなと。

齩…郎?

藤本獅郎とサタンに受肉された齩郎との再会そして…

ゆ り 燐火…?

ユリさんとサタンの馴れ初めについて、TVアニメ版とはだいぶ違っているけど、原作はTVアニメ版以上にドラマチックな展開で読み応えがあるような気がしています。
原作ではユリさんと燐火…受肉したサタンの交流がどのように描かれていくのか注目したいです。まさかいきなり無理矢理嫌がるユリさんを押し倒すなんてことにはならないとは思いたいですが…

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