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D.Gray-man 第229夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・掩蔽と腹心」の感想(ネタバレ有り)

2018-07-19 (Thu) 21:02

本日、D.Gray-man最新話・第229夜が掲載されたジャンプSQ.RISE2018SUMMERが発売しました。

ちなみに今回のD.Gray-manは扉絵も含めて25ページ、リナリーTシャツプレゼントは紙版のみ、クリアしおりは電子版ではイラスト、というふうになっています。

前回のクロス師匠の回想話を読んで、クロス師匠もティムキャンピーも死んだ後でもなお、アレンのことを守ってくれている、導いてくれている、そんな気がしてグッときました。(まだ二人共死んだとはっきり断定できるわけではありませんが)

そして今回のサブタイトルについてですが、掩蔽というあまり聞き慣れない言葉が出てきました。
そこでさっそく掩蔽と腹心についてググって調べてみたのですが…

掩蔽
1.ある天体が観測者と他の天体の間を通過するために、その天体が隠される現象である。
2.覆い隠すこと。

腹心
1.深く信頼すること。そういう相手。
2.心の奥底。

これらからサブタイトルの意味を推測すると、心の奥底に本心を隠すこと…とかあるいは、心に隠していた秘密を信頼する相手に打ち明ける…とか!?

楽園ノ彫刻の馬車で護送されていったんですよ神田のヤツwwww なかは開けないほうがいいよ~ は!お疲れ様でした!!

街を完全封鎖までしておきながら、そこでみすみす見逃してしまう教団の連中が無能すぎて笑えない件について。
どうりでノアに勝てないわけだわこりゃ…

だが…どうかアレン どうか無事で…

このクロウリーのモノローグの後に、チャオジーが見せたこの表情が気になる。
私がD.Gray-manを読み始める前のことなのであまり詳しくはないのですが、過去にチャオジーはアレンとも色々と因縁があって、アレンのことを必ずしもよくは思っていないようで、オレは次にウォーカーと会ったら戦うとまで断言しているヤツなんですよね。
なので、女性ファンからの受けはあまり良くないようですが、私はむしろこういう腹に一物抱えたようなキャラ(実際フィードラに寄生蟲入れられているし)が大好物なので、アレンと対峙した時にどのような行動に出るのかがすごく楽しみでもあります←

そんな姿になったティムキャンピーを彼のそばには置いておけなかったかい?

おい、ちょっと待て、ジョニー、その隣りにいる毛むくじゃらのナイスミドルは本当に味方か!?そんな気を許してポンポン何でも喋っても大丈夫なのか!?でもまあ現状でこの人以上に頼りになる心強い味方はいないし、それに偉い人にも関わらずすごく気さくで何でも話せてしまいそうな感じなのが…(あとここでジョニーがティエドールにリンクが生きていたことを話さなかったことが後々影響してきそうな予感が…)

その「人の形をしたイノセンス」とやらには大変興味があるし存在するならノアより先に保護しなければ~

ノアに捕まってアポクリフォスさん退場かと思いきや、今後はアポクリフォスさんを中心に物語が動き出しそうな気配が…

あの時おいていくべきだったんだなのに僕は孤独になるのが怖くて…

ティムのことがあったからなおさらジョニーや神田を巻き込む訳にはいかない、一緒にはいられない、とでも考えているんでしょうかね。いかにもアレンらしいといえばらしいのですが…

ふざけんなよテメェッッ!!

神田ってこれほどまでに他人のことで熱くなれるヤツだったんだとちょっと驚かされました。
(特にアレンとは犬猿の仲で、いつも些細なことでよく大げんかしていたので余計に…)
(アレンと喧嘩をしても止めたりなだめたりしてくれる)ジョニーもティエドールもいない状況で、神田がどうアレンと向き合うのかに注目したいです。

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