2018-03-24 (Sat) 23:33
本日発売のLaLa5月号に夏目友人帳最新話掲載&劇場版アニメの詳細情報発表キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
今月号のLaLaで明らかになった劇場版情報
・9月29日(土)公開
・劇場版オリジナルエピソード「優しく、哀しい、嘘をついた」
・キャスト&スタッフ
・前売り券第1段発売
タキファンとしてはタキの名前もあって一安心。名取さんの名前もあったけど的場の名前が無かったな…
そして今回掲載された最新話はサブタイトルの「後編」からもわかるように、3話シリーズの最後の回となっています。
夏目は無事一つ目の妖の説得に成功して儀式の邪魔を止めさせることができるのか!?
今度三春家に来るのは二番目に穏やかな棒々頭巾?それとも一番気性の荒い赤贄?
的場一門の三春家へ新たな護り神を迎える儀式は無事成功するのか!?
前々回名取さんに家の周りを見てくるよう言われた瓜姫と笹後は今どこで何を!?
はなせ どん
今回のニャンコ先生の見せ場らしい見せ場といえば、ここで身体を張って柊のクッションになったことくらいですかね…
前回ニャンコ先生自身が言っていたように、祓い屋の屋敷内ではさすがのニャンコ先生も活躍は厳しかったようです。
でもニャンコ先生の場合は側にいる(懐に抱いている)だけでも安心感が全然違うと思うのは私だけではないはず。
おまえマサキヨをしってるか?無情で無慈悲なみはるの祓いや
結局儀式の邪魔をしようとしていたのはこいつ一匹だけのようですね。
でもここまで妖が一個人に対して強い思い入れを抱いているということは、かつて退治されかけて恨みを抱いているか、どうしようもなく惹かれてしまったかの、どちらかと思われますが…
わ たしも ない てた こわい~~
いやそう言ってるお前の見た目の方がよっぽど怖いからとは言わないであげるのが優しさというものなんですかね←
たすけてもらったのだ 恩はかえさなければならない
やっぱどうしようもなく人に惹かれてしまった方だったか…
人間にとっては大したことないただの気まぐれのようなことでも、妖にとってはそれこそ命の恩人も同然で、こうして律儀に恩返ししようとしてくれるこの純粋かつ健気すぎるところが、もう、ね…
(前回的場が言っていましたが、三春のこのような甘い行動が家の衰退を招いたのかと思うと、ちょっと複雑な気持ちにもなってしまいますが…)
三春の家なんてなくなってしまえばいいのに
あーそこでマサキヨが言ったのを言葉通りに受け取っちゃって、それでこうして家を壊すために儀式の邪魔をしようとしてると…。
しょせん人と妖 正確にわかりあえはしないもんだ
ニャンコ先生の言葉がすごく説得力があって、もう、ね…
それは人と人にも言えることで、親しい間柄の相手でさえ正確にわかりあえないことがままありますからね。
かと思えばニャンコ先生のように人間よりも人間の気持ちをわかっているんじゃないかと思えるような妖もいたりして…
ぎゃ!?これ以上列に近付くなら祓うぞ一つ目
(前回的場に心折られかけはしたものの)やっぱ名取さんここぞという時は頼りになりますよねさすが名取さん!!
でもちょっと名取さんカッコ良すぎで、キュンキュンしちゃいそうなんだけど!?←
ー名取さんよかった無事で… ーああ夏目もね
夏目の名取さんを心から心配していることがひと目で分かるセリフ&表情の破壊力がががが。
そりゃあ名取さんもあんないい笑顔になるわけですよ…
「棒々頭巾」さあ酒を
今回三春家にやってきたのが赤贄ではなく棒々頭巾だとわかってホッとしました。
夏目が妖を祓わなくてもいいように文字通り身体を張って一つ目を説得しているのに、ここで儀式が失敗して妖を祓わなければいけない事態になったらどうしようかと…
阿呆め殺気だった妖に抱きついたりするからだ
今回は?今回も?たまたまうまくいきましたが、こうも毎回夏目が無茶しているところを見せられると、そりゃあ名取さんでなくても心配になるというものです。いつか失敗して大怪我したり命に関わるようなことにならないと良いのですが…
何かを継ぎ背負っていく…その真の重みは(中略)重いものもひとりでなければと…
あの的場が妖を退治せずに、夏目が説得の末に逃がしたのをただ見ていただけとは…
夏目の存在が名取さんの考え方や生き方に影響を与え、そして今度は名取さんが的場を…夏目の存在が名取さんと的場のことを少しずつだけどたしかにいい方向に変えていっているそんな気がしました。
元気出してください くすくすおかしなことを私が元気ないように見えますか?
初期の頃と比べると的場も随分やわらかくなった…のかな?
なのに私が甘いのを引いて名取はうまくない顔を依島さんに見せて ああこんなちっぽけなこともうまくまわりはしないんだなと…
前々回夏目に枇杷好きですか?と聞かれた時に名取さんが微妙な反応していたのはこれが原因だったのか…
でもここで的場が言っていることが、現実の自分にも当てはまることがたくさんありすぎて、もう、ね…
おみやげにこっちのもあげるから元気出してくれ… 元気がないように見えますか?
夏目本当にいい笑顔しているなあ…
最後に枇杷を巡る夏目と名取さん、的場の心温まるやり取りが見られて本当に良かったです。
No title
的場は一族の当主しての立場を第一に考えているのは今も昔も変わらないのですが、自分と違う考え方も頭ごなしに否定しなくなった分、昔とは明らかに変わってきていますよね。いい意味で柔軟になってきたというか。[ 返信 * 編集 ]▲