2018-02-28 (Wed) 06:49
本日マンガワンにシンドバッドの冒険第178夜が掲載(更新)されました。
今回はサブタイトルからもわかるように我らがヤムさんが登場するヤムさん回となっていますが、まだ少女の頃のヤムさんがもう可愛いの何のって…
3週間?4週間?の休載期間を挟んでまたシンドバッドの冒険を毎週読むことができると思っていたら、なんと更新情報が「隔週水曜日更新中!」となっているじゃありませんか。
でもまあ自分的には隔週でもいいのでマギが読めればそれだけでもう十分な気がします。
そうそう大高忍先生のバックステージが久々に更新されていましたね。
自分は基本カシムと同じタイプだと思っていますが、、逆の意味でアルバとも通じるものがあるような気がします。
最新単行本第17巻ももちろん買いました、ちなみに今回もペーパー付きのやつです。
シンドバッドはチョコをもらいたい誰か特定の相手がいるのかどうかが気になりました。まさかジャーファ…
あと17巻読んでいたら、そういえばジュダルとメンフィスが二人がかりでセレン様を止めようとしていたんだなと…ジュダルのことだからメンフィス置いてけぼりにして(セレン様に恐れをなして)一人で逃げ出したのかなと…
とまあ色々と前置きが長くなってしまいましたが、今週の感想へと移らせて頂きますね。
よし!私は帰らない…あそこへはもう二度と…
ヤムさんことヤムライハキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いかにも魔女っ子な感じのヤムさんが可愛すぎるふうぅううううっ!!
この年頃にありがちなちょっと背伸びした感じがまたたまらなく可愛いんだなこれが!!(←本当キモくてすみません)
連載再開後の話がまさかのヤムさん回でいきなり俺のテンション上がりまくりなんですけど!!
結界を張った…これで周囲には誰も入ってこられないわ。これで一安心…
この年でこんなすごい結界を張れるなんてすごいヤムさんさすが俺のヤムさんだ!!
…って、ちょ、そこでごそごそしているのはもしかしたらもしかしなくても…!?
大変だお嬢さん!ここにある謎の壁は危険だぞ。今すぐ助けを呼んで…
いや一番危険なのはお前だよとか、それお前隠す所が違うだろとかツッコミどころ満載すぎなんだけど笑
まさかここであの本編の葉王登場シーンを超えるインパクトの登場シーンを見せられることになるとは笑
…ハッ、ちょっと待ってよ。今はヤムさんが張った誰も入ってこられない結界の中で、ほぼ全裸の怪しすぎる仮面男と二人っきりってことは…ヤムさん危ないヤムさん逃げてー!!←
ああそれは「修行」だよ。 とある部族に弟子入りしてね。 そろそろ一年 「魔力操作」だよ
このタイミングでヤムさんに会うのは予想していませんでしたが、ヤンバラに弟子入りしていたのは予想していたとおりの展開でしたね。
それにしてもあんな出会い方をしたにも関わらず瞬く間に打ち解けてしまい、思わず何でも話してしまいそうになる、あのシンドバッドのコミュ力がなんともうらやましい限りですな。「初めて会った私を受け入れてくれて、ありのままの私を見てすごいと言ってくれた」…か、俺もそんなことが自然にできる男だったらなあ…
あなた、本当にちゃんと「修行」してるの? 安心して、シン。 シン!
最初の方こそ警戒していて敬語?丁寧語?だったのに、いつの間にかタメ口に…でもこうしてヤムさんがシンドバッドをシンと呼んでいたり、シンドバッドとタメ口で話している関係性はすごく新鮮な感じがしました。
そうまるでジャーファルさんと話しているかのような感じさえしました。
エッヘン それが私たち「魔導士」なのよ。
ああっ、もう、エッヘンとか得意げなヤムさんが可愛すぎるなあっ!!
それにしてもこんなにも早く初対面の幼女の心を開かせるとはシンドバッド恐るべし…!!←
君のその優れた魔導士としての知識…俺に貸してくれないか?いや!君じゃなきゃいけないんだ。君は特別だ!!
シンドバッドがヤムさん(=初対面の幼女)のことを口説いているかのようでドキドキさせられてしまいました。
やっぱ年上年下関係なくこの人には自分がいなければと思わせられる所(自分で火も点けられない意外と甲斐性なしな所とか)が大事なのかな、俺もシンドバッドを見習わないと。
それから私は、「シン」と名乗るこの人と行動を共にしました。
ヤムさんと二人っきりの生活(修行)とか何それすごく楽しそう、うらやましすぎるんだけど。
「自然」を感じるというのは「魔力」の流れを読めということ!?
ここのヤムさんも可愛かったなあ。
この人を助けたい…それができるのは私だけ…!
シンドバッドの出会いでヤムさんが良い方向に変わっていく(成長していく)ところがすごく良かったです。 あと本編でシンドバッドがアリババにヤンバルの話をしていた時は、てっきりシンドバッドが一人で何とかしたものだとばかり思っていたので、当時ここまでヤムさんの存在がシンドバッドの大きな支えになっていたとは正直言って予想外でした。
今たしかに繋がった…シンの中にある「魔力」が、融合した…!!
なんか読んでいるこっちまでホッとしました。本編のアリババの時よりも大変だったような気がします。
でもこれでようやくシンドリア再建に向けて動き出すことができるのかなと。
ヤムライハ。この先も俺に力を貸してくれないだろうか? だから仕方ないから、またつきあってあげる
なんて可愛らしい笑顔なんだ…女神だ、女神がおる…っていうかここのやり取りだけ見ていると告白や求婚のように思えるのは俺だけだろうか…!?
No title
もしバルバロッサがまだ生きていてモガメットとの協力関係が続いているのだとしたら、ちょっと厄介なことになるかもしれませんね。本編でシンドバッドは「(ヤムさんがマグノシュタット学院から離れたことに)我々が手を尽くしましたから」と言っていましたが…これまでもガイドブックが何冊か発売されていますが、最終回までを網羅した完全版のガイド(ファン)ブックを出して欲しいですよね。
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