2017-09-13 (Wed) 07:04
来週は単行本作業のため休載だそうです。
…そういや次の16巻の発売日はいつになるんだろう!?
本編は10月18日らしいけど、シンドバッドの冒険は載っていなかったし。
全然話は変わりますが、先程新型iPhoneの発売が発表されましたね。
皆様は何でマンガワンなどの漫画アプリを読まれていますか?
私は家ではiPad(かなり古いやつ)、外ではiPhoneSE(ポケットに入れて持ち歩きしやすい反面、画面が小さいのが辛い)で読んでいます。
それでは話を戻しますが、前回はヒナホホとザイザフォンの力と力の激しいぶつかり合いが繰り広げられさすがのヒナホホも苦戦必至になるかと思いきや、まさかのあっけない幕切れでしたね。
何話か前でザイザフォンは文字通り自身の身体を盾にしてシンドバッドからバルバロッサを守ったりと敵ながらやる男だと思っていたのですが、いかんせん脳筋過ぎたということなのか…
でも前回のヒナホホがあっさりうまく行き過ぎた反動で、今回のミストラス&ピピリカが酷いことにならないか不安でいっぱいな件について。特にあの大高&大寺コンビなら絶対にやりそうところが…
無事でいろよ…ミストラス、ピピリカ…!!
私もヒナホホと同じくそう思わずにはいられません。
本編ですでにミストラスが…ということを知っているだけに余計に。
あなたは俺が守ります。だから安心して戦ってください。
おおっ、ミストラスってこんなにも頼もしくてカッコイイやつだったっけ…!?
なんというかミストラスはピピリカと付き合い始めてから自信がついて一皮むけたような気がする
特にここ最近のミストラスの成長が目覚ましいんだよなあ。
不思議…どんどん力がわいてくる!!この2人がいればー…なんだってできる気がするんだ!!
マギでは珍しいマギらしからぬ燃える少年誌のバトル漫画の王道展開って感じで、
この後ミストラスに何が起きるのかを知らなければきっと純粋に楽しめていたのでしょうが…
穿て!!大地を切り裂く光明よ!!眷属器「閃光槍(バララーク・ハルバー)」
この眷属器で橋を落とすシーンとかもうミストラスの最高の見せ場でしたからね。
やったー!!俺たち2人で橋を落としたぞー!!
まさに王道バトル漫画の主人公とヒロインといった感じの二人で、すごく微笑ましい光景に読んでいるこちらまで思わず頬が緩んできそうですが…
しかしもしこの時の二人が、向こう側の橋に指揮官=ザイザフォンがいたということは、こちら側にも指揮官がいるという可能性を少しでも意識していればあるいはこの後に起きる悲劇も回避できていたのか…
ミストラス?ミストラスー!!!
もっとこうなんというか愛するピピリカを守るために身体を張って戦いながら死んでいったのかと思いきや…
あまりにもあっけなさすぎて思わず絶句せずにはいられませんでした。