2017-08-19 (Sat) 20:04
先日、8月18日にマギ本編最新単行本第35巻とシンドバッドの冒険15巻が発売しました。
ちなみに今回は珍しくどちらも特典ペーパー付きを買うことができました。
ちなみに本編の特典ペーパーは主要キャラの自己PR大会で、シンドバッドの冒険のペーパーは夏の海水浴やらバカンスやらの番外編的な内容になっています。
自己評価☆丸わかり マギ活エントリーシート自己PR大会(本編の特典ペーパー)
いつもちょっと変わった心理テスト風な内容に大高先生の心の闇を感じさせる定評のある本編単行本の特典ペーパーですが、
今回はキャラに自分自身を評価させるというこれまたなかなか興味深い内容となっています。
っていうか、アラジンの自己評価低っ!
アラジンってこんなに自分に自信ない奴だったっけ…!?
むしろ昔の方が自信に満ちてた気がする。女性に対する接し方一つ取っても。
やはりアラジンも思春期の微妙なお年頃の男の子だということなのか…
アリババの優しさは満点でいいと思う。
マギの中でアリババ以上に他人を受け入れられる包容力のある人物は他にいない気がする。
俺の中でヤムさんは100点満点中1万点は軽く超えています。
シンドバッドの自己評価に「闇が深い。」との的確すぎるツッコミに激しく吹いた(笑)
それに比べて夏黄文さんはさすが俺らの夏黄文さんでした←
本編の表紙、裏表紙
表紙:アリババとシンドバッドが真正面から向き合っている構図がすごくいいです。(小並感)
裏表紙:大高先生の描くシンドバッドの冒険時代のシンドバッドもすごくいいです。(小並感)
シンドバッドの冒険の表紙、裏表紙
表紙:シンドリアの女神とその従者たち(←違)
裏表紙:(あっちの怪しさ全開のフード姿とは対照的に)こっちの素顔のファーランだとつい信じてしまう男心が(←おい)
本編のおまけ漫画、シンドバッドの冒険特典ペーパー
むしろ俺がアラジンならヤムさんからの手紙最高に嬉しいんだけどな…
(夏のバカンスを楽しんでいる様子のバルバロッサを見て)シンドバッドの心をつかむためにキャラを作っていたのだとばかり思っていたけど、意外とこっちのバルバロッサも本当のバルバロッサなのかもしれないと思った今日この頃。
素顔のファーランの破壊力ががががが
すっげー美人なうえにあのおっぱ○とかおっぱ○とかおっきなおっぱ○は反則ですよね←
ここにきてアリババ特異点説が浮上
本当ならば白龍のベリアルに殺された時点でジ・エンドだったはずが、
偶然アルバ達が次元の穴を開けて次元の境界が薄くなっていたおかげで
偶然イル・イラーの空間に飛ばされてきて
偶然そこにアルマトランの伝説の魔導士達がいて
偶然ここから一人だけ生き返ったダビデという前例があって
偶然(本来この空間にはないはずの)大量の石(ルフ)が次元の穴から舞い込んできていて
…って、いくらなんでもここまで都合良く偶然が重なるのは普通では考えられないです。
やはりアリババもシンドバッドやダビデ同様特異点だと考えると色々と納得がいくのですが…
アルバは"あのお方以外はみんな滅ぼすべき"だと言っていましたが
かつて「恨んだ相手は消すしか無い」ということを言っていた人がいましたが、やっぱ親子なんだなあと。
セレン様は言っていることは至極全うで正しいと思えるのですが…
いつも自分の感情優先で言ってしまうものだから、なかなか他者から理解してもらえずに、やることなすこと全部裏目に出てしまうところが…
そういやダイル達、最近のマンガワンの連載で見ていないような…!?
私の思い違いだと良いのですが…
ロッター様だよ覚えておけ魔道士。
もしかしてロッターがゼパルの標的にされたのって、この時ファーランに生意気な口を利いたから…!?
ユナンがマンガワンの連載の方でいまだにシンドバッド達を助けに現れないのはなぜなのか
第143夜の冒頭でシンドバッドの枕元に現れたシーンを見てふとそう思いました。
その他シンドバッドの冒険を読んで思ったこと諸々
・ヤムさんがマグノシュタットの女神すぎて、俺もモガメットになりたい←
・そういやファーランがシンドバッドに渡した闇の金属器!?黒い剣?は今どこにあるんだろう!?まさかまだこの場所(バルバッドのシンドリア商会の建物内?)に突き刺さっていたり!?