2017-08-09 (Wed) 07:09
最新単行本第15巻が8月18日(金)頃発売!!
来週はマンガワン夏休みにつきシンドバッドの冒険もお休みとのこと。
これまでの簡単なあらすじ
パルテビアの侵攻に備え守りを固めたシンドバッド達をあざわらうかのごとく、バルバロッサの極大魔法がシンドリア王国を襲う…!!
ファーラン…怖いよ、ファーラン!
こ、これは…ファーランがセイランをテスの代わりに思うのも無理ない気がする。
この部屋には結界が張ってあります。
もしかしてセイランはこの戦いの間ずっとここに閉じこもっていることになるんですかね…!?
いよいよ始まりましたね。アル・サーメンのアジェンダが…
ファーランがこの戦いで暗黒点を出現させようとしているのであれば、その鍵となるのはやはりセレンディーネか…!?
殿下!!まだ体力が戻られていないのに極大魔法など
「たとえ自分の身体がどうなっても劣悪種を絶対滅ぼすマン」とでも言えばいいのでしょうか。正直言って自分、バルバロッサの劣悪種を滅ぼすことへの執念を侮っていました。
無理もありません。金属器「グシオン」は~
…って、ちょ、ファーランいつの間に。前々からそうじゃないかと思っていたけどもしかしてこいつ転送魔法使えるのか?それとも器となる人形が複数体あるとか!?
あとこいつやっぱりバルバロッサの金属器を知っていたな。知っていてあえてシンドバッド達には話さなかったな。
「自分の魔力をも惜しまず私に与える」そんな気概まではないということだろ。
どうやらさすがのバルバロッサでも、ファーランが裏でセレンディーネやシンドバッド達とも繋がっていることまでは気付いていないようですな。
この私が、貴様らごときに正面から戦うわけがないだろう。劣悪種のゴミどもが。
バルバロッサが実に生き生きとした悪いい表情してやがる(笑)。でも本編に登場しないということは、おそらくこの戦いで死んでいると予想されますが、一体どのような最期を迎えたのかが気になります。
これより殲滅作戦を開始する。我々は「防衛戦」をするようにそう仕向けられていた
前回の感想記事のコメントでも指摘して頂いたとおりの最悪の展開になってしまいましたね。
「撤退戦」だ!!ありったけの船を集めましょう。
バルバロッサのことだから、シンドリア側が次にこう出てくるであろうことも当然予想した上で対策を取ってくるそんな嫌な予感しかしない…
すまない、シンドバッド。私にできることはここまでだ。後はお前たちに……!!
シンドバッドの表情がすごいことに…これはマジギレしたシンドバッドがパルテビア相手に大暴れという展開もあり得るかも。あとシンドバッドの隣の(ある意味今回の元凶の)セレン様がこの惨状を見てどう思っているのかも気になります。こうなることも予想した上で策を考えているとはとても思えませんし。