2017-08-02 (Wed) 09:58
これまでの簡単なあらすじ
パルテビアの宣戦布告とパルテビア軍侵攻の報を受け、ついにシンドバッドは(セレンディーネと共に)パルテビア軍を迎え撃つことを決意する。
これが…パルテビア軍。推定一万
こ、これは…バルバロッサと幹部連中さえ気をつければ、あとはシンドバッドの金属器で簡単に蹴散らせると思っていたけど、さすがにこの数は無理ゲーな気がしてきた…
我々の取る戦術は籠城した上での「防衛戦」だ。狙うのはあくまでバルバロッサ一人。
籠城…地形を利用…以前バルバロッサはこの島のことを見通しも良く町を遮るものもなく軍港には向いていないというようなことを言っていましたが、やはりこうなることを想定した上だったんですかね。だとすればシンドバッド達が取りうる戦術はもちろんのことどうやればここを攻め落とせるのかもとっくに思いついているんだろうなあ。
残りの者は住民の避難を優先。被害の出ない区画へ誘導している。
彼ら一般市民にとっては何も事情を知らされずよくわからないままこんなことになってしまったといったところでしょうが、ここが一番悲惨なことになりそうな予感がしてなりません。
「マギ」であるジュダルには、どうやら金属器を感知する能力があるらしくてな。バルバロッサを捜すには、その力に頼る以外ない。
そういえばユナンやジュダルはよく迷宮を出現させたりしていましたが、アラジンが金属器を感知しているところを見たことありましたっけ…!?
あとゼパルの全身魔装状態で話すセレン様が可愛すぎる件について。
なぜそれをしない? …… すっ
ここのシーンのセレン様とかすっげー可愛かったです。
ファーランがいれば…バルバロッサ本人に直接「ゼパル」を~
あとファーランならバルバロッサの金属器の能力や極大魔法のことを知っていそうなものですが、もう教えてもらってましたっけ?
だってお前たちはもうー…俺たちの手の中にいるんだからな。
本編でシンドリア王国の人達はジュダルのことを相当恨んでいた様子だったけど、一体何をしたんだコイツ…
な…なんだ!!?極大…魔法!!
これは完全に想定外かつ裏をかかれた感じですごくまずいような気がします。せめてシンドバッドが事前にファーランからバルバロッサの金属器と極大魔法について聞かされていれば対策の取りようがあるかもだけど…