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マギ シンドバッドの冒険 第152夜「大義ある革命」(平成29年6月28日更新分)の感想(ネタバレ有)

2017-06-28 (Wed) 09:08

これまでの簡単なあらすじ

 初代シンドリア建国記念式典の場で、(セレン様のゼパルで操られた)シンドバッドは逆賊・バルバロッサ討伐とセイラン王を擁した新生パルテビア帝国の樹立を宣言する。これをあのバルバロッサがただ黙って見ているはずもなく…!?

新生パルテビア帝国万歳ー!!

 と言っているのは革命軍の人達だけで、一般のシンドリア王国民達は事情がわからず困惑している様子なのが…

大義は、我らにあり!

 シンドバッドが急にセレン様のようなことを言い始めたのも、セレン様に感化されたと考える人はいたとしても、セレン様に操られていることまで見抜ける人はこの場にはいないようですね。いつも一番近くにいたジャーファルさんならあるいは…いややっぱ無理か…

大義は、我らにあり!

 そういや本編でシンドバッドがゼパルは三人まで操れると言っていましたが、セレン様がシンドバッド以外にも誰かを操っているのかどうかが気になります。いざという時のためにシンドバッドの一番の腹心の部下のジャーファルさんあたりをゼパルしていそうな予感が…

大義は、我らにあり!

 こうなってしまったらもうジャーファルさんやドラコーン達はただ成り行きを見守ることしかできない状況のようですが、ジャーファルさん達の今後の出方も気になります。

久しぶりだなバルバロッサ。よもやこの顔を忘れたとは言わせぬぞ。

 すごく緊迫したシリアスな状況でこんなことを言うのもアレかと思いますが、セレン様の(昔を思い出させるような)大胆すぎる衣装に思わず吹きそうになりましたwどうしても視線が顔よりも股間の部分に←

よもやシンドバッドと結託し、このような暴挙を働くとはなあぁ!!

 まだ相手がこう思ってくれている内は、ゼパルで付け入る隙があるということなのか…

バルバロッサよ。貴様の悪行もここまでだ。

 今のセレン様はまるで時代劇の黄門様のようでもありましたが、はたしてそう時代劇のようにうまくいくのか(革命軍以外の人達もセレン様についてきてくれるのか)…あとこの革命の宣言を受けて、他の国(特にバルバッドや七海連合の国々)がどう出てくるのかも気になりますね。

だから私は一切手加減はしない。塵ひとつ残さず、消してやろう。

 もはや目的のためなら手段を選ばない(かつての仲間を裏切るのもためらわない)、そんな冷徹な表情をしていましたね…

魔装!!シンドバッド貴様っ…

 でも結局はバルバロッサに同じ魔装で防がれそうな予感が…セレン様もバルバロッサが魔装で防いでくることくらいは予想しているとは思いますが…

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Comments







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>七猫さん
いつもコメント返信遅くなってすみません。
セレン様の目論見については…まさに七猫さんの指摘されたとおりでしたね。ここでバルバロッサを倒せなかったのが後々響いてきそうな予感がします。
セレン様の服装については…パルテビアのデザイナーさんはいい仕事していますよね(←おいw)
2017-07-06-21:54 いくの(管理人)
[ 返信 * 編集 ]

セレンの目論見

セレン様的にはシンドバットの雷撃で倒せないとしてもバルバロッサにある程度のダメージを与えて勝利にもっていけると思っているのかもしれないですね。しかしやはり見通しが甘かったんでしょうね。あるいはジュダルやファーランの裏切りもあるのかもしれません。
セレン様の服装、マイヤーズも同じようなのでバルテビアの女性軍人のデザイナーが変なんでしょう。
2017-07-01-20:43 七猫
[ 返信 ]