2017-06-07 (Wed) 07:05
最新単行本第14巻が6月16日(金)頃発売!!
とらのあなではちょっとHシリーズのカラーポストカードがついてくるそうですが、どうしよっかな…自分が買うとしたらネット通販しかないんだけど、とらのあなのネット通販発送遅いからな…
これまでの簡単なあらすじ
初代シンドリアの建国式典…ついにこの日が来てしまったのか…
計画を始動すれば後戻りはもうできません。もちろん、あなたのかつての仲間も…構わない。
セレン様ってば、シンドバッド達を巻き込む気満々じゃないか…セレン様はシンドバッドをゼパルで操って何をさせるつもりなんだ…!?
この国を…救うために。 御意。
この時ファーランとジュダルがどう考えていたのかが気になりました。完全にバルバロッサを裏切ってセレン様側についているのかそれともセレン様側についているフリをしているだけなのか。本編でファーランが登場していないということは、初代シンドリア滅亡の時、誰かに殺された可能性が高いと思われますが…
私たちは我が主について行くだけ…そうですよねサヘル。
サヘルさんが最後はセレン様とドラコーンのどちらを選ぶのかも気になります。でもこの様子だととてもセレン様を止められそうにもないような気がしますが…
世界からの注目度も高い。この建国式典はとても重要なものなんです。
ジャーファルさん達はとても希望に満ちた誇らしげないい表情をしていますよね。もし私達読者も初代シンドリア滅亡の悲劇を知らなければ、これまでのシンドバッドやジャーファルさん達の苦労を考えると感慨深いものがあっただろうに…
みんな、今日までよく尽くしてくれた。この建国式典をもって…世界を変えるための一歩を踏み出そう。
シンドバッドもすごくいい表情をしているなあ…
いよいよですね…シンドバッド。これにより貴国はパルテビアの盟友となります。
バルバロッサだけじゃなくてセイランも来たのか。あの弟想いのセレン様やセイランに息子を重ねているファーランががセイランの身を危険に晒すなことをするとは思えないのだけど…
どこもかしこも「劣悪種」どもばかりだ。よもやこんな場所に逃げ込んでいたとはな。
(劣悪種認定された人たちはすごいたくさんいるはずなのに)バルバロッサが劣悪種認定した人達の顔を覚えていることに恐ろしさを感じずにはいられませんでした。
私の目が届く所まではすでに駆逐してやったと思っていたが…
バルバロッサは自分が劣悪種認定した人達の顔を一人一人覚えていて、もし自分が出かけた先でその人達を見かけたら問答無用で駆逐…なんてまさか本当に言葉通りのことをしているわけが…バルバロッサならやりかねないのが恐ろしいです。
彼らは私の国民、またはそれに準ずる者たちです。そのような物言いはやめていただきたい。
とりあえずシンドバッドが毅然とはねつけてくれたのにはホッとしましたが…
いずれはパルテビアに従ってもらうぞ。自分たちの立場をわきまえることだ。
もしセレン様が何もせずに初代シンドリア滅亡の悲劇が起きていなかったとしたら、(この時のバルバロッサとシンドバッドの力関係とかを考えると)いずれはバルバロッサの言うとおりになっていたのかなと。
チッ あのようなゴミに気を許してどうなるか…
もはやバルバロッサは自分の本性を隠さなくなりましたよね。あとシンドバッドが最初にバルバロッサに会った時にいたバルバロッサの取り巻き(ダイルをはじめとした独立国民党の党員)達が最近は全く登場しなくなったのが気になります。まさか彼らも劣悪種認定されたなんてことは…