2017-06-07 (Wed) 00:01
最新単行本第34巻が6月16日(金)発売!!
これまでの簡単なあらすじ
シンドバッドに代わり新たに神となったダビデに対し、世界をルフに還す魔法を阻止すべくアラジン達4人が立ち向かう…!!
世界のすべてをルフに還す魔法は私が完遂させる!!止めたければこの場で私を倒すしかないのだよ!!
はたしてマギのラスボスは誰か。もっと具体的に言うとアラジン達の前に最後に立ちはだかるのは誰か。今回のダビデのラスボス感…一応ラスボスとしての要素は兼ね備えているようには見えますが、どうにもダビデがラスボスだとは思えないんですよね。あの大高忍先生のことだからまだとんでもないどんでん返しを用意していそうで…
ふむ。これが私の孫息子か…なんの感慨も湧かないな…
そういえばダビデはアラジンの祖父だったんですね。ダビデとソロモンが親子であることも、ソロモンとアラジンが親子であることも、十分すぎるほどわかっているのですが、ダビデがアラジンの祖父だと言われても、ここまで両者の接点?関係性?がほとんど無かったからか、イマイチ実感が湧かないんですよね。おそらくアラジンの方もダビデを祖父だからと意識したりはしていないんじゃないかな…
私こそが真の特異点だったのだッだだだだだだ!!
シンドバッドこいつまたすごい現れ方するなwww っていうか、ジュダルのすごく嫌そうな表情がwww
いやな登場の仕方だわ。よいしょ アルバさんも!
アルバのやつ、前回から出番が無いと思っていたら、シンドバッドと一緒にそんなところにいたとは。よいしょってアルバがちょっと可愛いと思ってしまったじゃありませんか←
お前は俺の寝首をかく。なんの対抗策も打たずにいたと思うのか? 7人のジン…
やはりシンドバッドはあれで終わるようなやつではなかったか。でもこうやってシンドバッド(白ルフ)とダビデ(黒ルフ)が完全に分離したのってもしかしてはじめてかも!?
あら?あなたダビデ様じゃないわね…ハア…これはダビデ様の分身体よ。これを操っている精神体の本体は、すでに別の次元に移動している。
(たとえ力を失っているとしても)やっぱアルバは味方だとこのうえなく頼もしい存在ではあるんですよね。あと一応この場では紅一点…唯一の女性キャラでもあるわけですし。
俺たちの本当の敵は…聖宮の外にいるというわけですね?
ダビデがアラジン達の元いた世界で一体何をしようと企んでいるのかがすごく気になる。
ダビデ、ソロモン、アラジン…連綿と続く魔法使いの物語は、舞台を地上に移し…!?
シンドバッドが考えを改めたということは、地上の人たちの洗脳も解けているはずですよね!?せっかくアラジン達が元いた世界に帰っても、(今度はシンドバッドに代わってダビデに)洗脳されたままの紅玉やモルさん達は見たくないです。
あとアラジン達が4人だけで世界の命運を賭けて戦っている…彼らに世界の運命を任せきりという状況には少し違和感があります。この世界の人達が自分で考えて立ち上がって戦ってこそなのではないかと思うのですが…