2017-06-05 (Mon) 05:53
これまでの簡単なあらすじ
突如轟音と共に現れた上弦の参・猗窩座と煉獄の間で繰り広げられる激しい戦いに、炭治郎や伊之助はただ見ているだけしかできずに…
杏寿郎死ぬな
敵に心配されてしまうくらいに酷いダメージを負わされてしまって…やはりあんなに強い柱の煉獄さんでも上弦の鬼には勝てないのか…
傷のせいでもあるだろうがヒノカミ神楽を使うとこうなる 助けに入りたいのに…!!
もし炭治郎が動けたとしたら、勝ち目がないとわかっていても助けに入ったのだろうか…!?炭治郎の性格を考えると煉獄さんを放っておけずに助けに入ったんだろうなあ…
俺は俺の責務を全うする!!ここにいる者は誰も死なせない!!
もはやまともに戦える身体ではないだろうに、それでもなお柱としての責務を全うするために立ち向かおうとするとは、煉獄さんに男の中の男を見たような気がしました。
煉獄さん煉獄!!ああ…ああ!!
うわああああ煉獄さんがあああああ…やはりダメなのかどんなに鍛錬しても決死の覚悟で立ち向かっても人間では上弦の鬼には勝てないというのか…
弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です 責任を持って果たさなければならない使命なのです 決して忘れることなきように
煉獄さんの母親がすごく立派な人で泣けてきます…そういえば煉獄さんの弟は今何をしているのかが気になりました。
しまった!!夜明けが近い!!早く殺してこの場を去らねば
たとえあわよく猗窩座が煉獄さんを振りほどくことができたとしても、炭治郎達の相手をしている時間的な余裕は無さそうなので、どうやら全滅という最悪の状況だけは回避できそうな感じがしてきました。先程の「ここにいる者は(自分以外)誰も死なせない」を有言実行してみせるとは煉獄さんあんた本当に男の中の男だよ…