Top Page › 夏目友人帳 › TVアニメ夏目友人帳 陸 第6話「西村と北本」の感想

TVアニメ夏目友人帳 陸 第6話「西村と北本」の感想

2017-05-18 (Thu) 08:44

妖が見えない(妖の存在を知らない)人間が夏目の置かれた状況を理解するのがいかに困難であるか、傍から見ると夏目は不可解な言動を繰り返しているようにしか見えませんからね。

同じような経験をすると大抵の人は夏目から離れていくんだけど、西村と北本の場合はそれでも離れずにいてくれた、夏目のことを理解して夏目と仲良くなろうとしてくれたわけですから、やっぱり西本も北本もすごくいいヤツなんだよなあ。

でも夏目は危ういというか危なっかしいというか、西村と北本が夏目のことを放っておけない理由が何となくわかるような気がします。

俺も弁当を作ってくれる妹が欲しかったです←
俺も鶴の折り方知らない←
どうでもいいことで人と揉める 俺と同じだ←

時系列的には田沼やタキよりも北本や西村と仲良くなった方が先?

妖が見えない(妖の存在を知らない)人間の視点だと、夏目がいかに困難な状況に置かれているのが改めて思い知らされた気がしました。

広告

Comments







非公開コメント