2017-05-17 (Wed) 06:48
これまでの簡単なあらすじ
バルバロッサの腹心の部下の一人である四天将軍ロッターが反抗勢力に加担していた…!?
僕…本当に何も覚えていないんだ。最近急に意識がなくなって…気づいたときには、知らない場所にいてその間何をしていたのか記憶がないんだよ
ああこれは間違いなく本当のことを言っていますね。やはりロッターはゼパルされていたんですね。それにしてもロッターはちゃんと本当のこと言っているのに誰にも(バルバロッサにさえも)信じてもらえずにこんなひどい目に…なんだかロッターが可哀想になってきたぞ…
ロッター…最後に言い残すことはあるか?
あの賢明なバルバロッサならあるいは…とも思いましたが、(多少の違和感はあったとしても)さすがにロッターが操られている可能性にまでは思い至らなかったか…
率直に言う。建国式典は中止しろ。今、パルテビア国内では不穏な動きがある。
普段のバルバロッサならもっとこうなんというか(シンドバッドが断れないように)うまく言いくるめてくるのでしょうが、シンドバッド達の反発に対しても上から押さえつけるような命令口調で言ってきているところに今のバルバロッサの余裕の無さを感じます。
建国式典への来賓…七海連合の同盟主を招くのは中止しろ。
もしシンドバッドがバルバロッサの最初の要請を受け入れて式典を中止or延期していたら、初代シンドリア滅亡の悲劇を回避することはできていたのだろうか!?もしシンドバッドがバルバロッサに逆らって七海連合の同盟主を招待してたら、パルテビアの侵攻に対してあそこまで酷くやられることはなかったのだろうか!?って、今さら何を言っても遅いということはわかってはいるんですけどね…
あなた様の力を試すのにも、あの四天将軍は充分…役に立ってくれました。これが…我々の反撃の狼煙です。
初代シンドリア滅亡の悲劇へとまっしぐらに突き進んでしまっている感じがしまくりな件について。最近では初代シンドリア滅亡の原因はバルバロッサではなくセレン様(と彼女を煽った連中)にあるのではないかとさえ思えてきてしまうんですよね…