2017-05-10 (Wed) 06:46
これまでの簡単なあらすじ
パルテビア国内で何やら不穏な動きが…反バルバロッサを掲げる「革命軍」の登場によって物語は思わぬ方向へと…!?
バルバロッサとモガメットが会談をして一週間…事態は急変した。
こういう言い方をされてしまうと、モガメットが革命軍に関与しているように思えてならない件について。
①モガメットがマイヤーズさん達を革命軍に送り込んだ
②まだこの時点ではマイヤーズさん達はモガメットとは無関係
上の二つの可能性が考えられるわけですが、もし①だとしたらモガメットがそうする理由が全然思いつかないんですよね。
主要施設への襲撃、党員への攻撃など直接的な手段に出るように~
そんなことをすると、パルテビア国民のバルバロッサに対する支持率がますます上がってしまうような気がしますが…
また、いくら実行犯を捕まえようともいずれも記憶障害を患っており~
記憶障害ってことはセレン様のゼパルかそれともマイヤーズさん達が何らかの魔法でという可能性も…(ゼパルの効果対象は3人までなので、前回のように部隊全体を眠らせるのは難しい…のか!?)
ロッター。会議中にまた居眠りか…
前回からロッターの様子が明らかにおかしいわけですが、そろそろバルバロッサやその部下の誰かが気付いてもおかしくない頃のような…!?
そこまでだ。ようやく見つけたぞ。貴様ら。
ついにバルバロッサが革命軍を発見⇒革命軍とセレン様の繋がりが露見⇒シンドバッドとシンドリアにも疑いが向けられ⇒パルテビアがシンドリアに攻め込む という最悪の展開にならないことを願うばかりですが…
よもや、お前が我々を欺いていたとはな。裏切り者ロッター
これでもしロッターが操られていたのではなく、実は自分の意志でバルバロッサを裏切っていたのだとしたら…いやそれはさすがにないか。