2017-04-19 (Wed) 06:15
今回、サブタイトルついていませんでしたね。
時々サブタイトルがついていない回がありますが、単なるつけ忘れなのか、何か意味があってつけていないのか…
それと全然話が変わりますが、最新単行本第13巻早く買って読みたいです。
今回の簡単なあらすじ
今回、全俺待望の超絶可愛いあの女の子が、ついにシンドバッドの冒険でも登場!!もういっそのこと彼女を主人公にしたらいいんじゃね!?←
わぁ~~すごい!! 見て!!人がいっぱいいるの。 魔法使いヤムライハ
その愛らしくも可愛らしいお姿は(たとえロリ…もとい幼女…もとい本編よりずっと幼くても見間違うことなどあろうか)もしかしなくてもや、ヤムさん!?ついにシンドバッドの冒険でも俺のヤムさんことヤムライハキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ここで注目すべきは何と言ってもヤムさんの本編でも見せたことのないような笑顔、笑顔がすごくいいんだよなあ…
それにしても初登場でいきなり俺を虜にしてくれるとは(本家本元の大高先生に勝るとも劣らず)大寺先生の描くヤムさんの破壊力すさまじすぎだろ。っていうか、こんな可愛い女の子が本当にこの世に存在するものなのか!?
ねぇ学長先生!……ううん、モガメット先生!!
あのモガメットがこんな優しい表情をヤムさんに向けていたけど…こりゃあモガメットも(一見冷静を装ってはいるものの)ヤムさんの破壊力にやられてしまっていると見た。くっそう、モガメットのやつがうらやましすぎるぞ、そこ俺と代わってくれー!!←
「魔導士の国」を作りましょう。
ちょこんと座っているヤムさんがプリチーすぎるぅうううっ!!!!…はっ、でも待てよ、まさか、あまりのヤムさんの可愛さに、バルバロッサに目をつけられたりはしないよね!?ちょっとどころではなく心配になってきたんだけど!?
「魔導士の国」を作りましょう。
それにしてもまさかモガメット達の革命(反乱)を焚き付けたのがバルバロッサ(パルテビア)だったとは…本編のマグノシュタット編ではモガメット達が革命に至る経緯がどう描かれていたのか記憶が薄れかけてきているので、あとでもう一度本編の単行本を読み返してみようと思います。
パルテビア帝国はシンドリア商会を誘致したことで多額の資金を手に入れ、経済復興を進めていた。(中略)今や世界の中心はここだ。レームでも、バルバッドでもない。我々こそが世界を牽引していく存在なのだよ。
まさにこの時のシンドリアとパルテビアはWIN-WINの関係だったわけですな。そしてバルバロッサ自身もここまでこれたのもこれからパルテビアが世界を統べるのにもシンドバッドのシンドリアとの協力関係が必要不可欠だと認識している様子。…うーんますますパルテビアがシンドリアに攻め込んだ理由がわからなくなってきました。
この一年、ずっと見てきたが…彼らが私を裏切るような気配はない。いや、裏切れないというのが正しいかな?
少なくともシンドバッド達が裏切らない限りは、バルバロッサにとってもシンドバッド達は十分すぎるほどに利用価値があるおいしい存在だろうし…バルバロッサがわざわざ自国の経済状況を再び悪化させるようなリスクを負ってまでシンドリアに攻め込むような愚を犯すとはとても思えないのだけど…