2017-01-25 (Wed) 20:45
平成29年1月22日に大高忍先生の手書きブログに掲載されたお話の感想です。
今回の簡単なあらすじ
アリババが流刑地にいた紅明を謎の軍師として煌帝国に連れて来た時のお話ですね。紅明があのイカす仮面をつけることになった経緯とか、アリババと紅明が似た者同士だという話をしたりして…
これを私につけろとおっしゃいますか?
って、ちょ、それアリババが選んだのかよw てっきり紅明のセンスだとばかり思ってたw 今明かされる驚愕の事実がw
紅明さんって紅炎さんと似てませんね。そうですか?
アリババと紅明がこうして普通に話をしている姿を、三年前に紅炎&紅明によってアリババが紅玉と政略結婚させられそうになった時にはたして予想できただろうか…
これなんかどうかな!?
そのプロレスラーのような面をつけた紅明もすごく見てみたかったかもw
本当はこう言ってほしかったのでしょう?大罪人として~
そうだったのか、それは全然気付きませんでした。でもそう言われてみれば…そんな気がすごくしてきました。
あの時、あなたは私に自分を重ねていましたね。あなたと私は案外似た者同士なのかもしれない…
アリババの周りにいるのは、アラジンにしてもモルさんにしても白龍にしてもアリババとは性格やタイプが違う人達ばかりなので、アリババが他の誰かとこういう会話をしているのが逆に新鮮に映りました。ある意味これまでアリババの周りにいなかったタイプでもありますよね。
か~っはい。俺のこと見透かして恥かかせるあたりが…
こんなふうに恥ずかしそうに顔真っ赤にするアリババもはじめて見たし(ニヤニヤ)。これはもっとアリババと紅明が話しているところを見てみたいですね。