2017-01-11 (Wed) 00:01
最新単行本第32巻が来週1月18日(水)頃発売!!
今回までの簡単なあらすじ
アラジンとアリババは世界中のみんなを元に戻すためにシンドバッドと戦うことを決意。さらに白龍&ジュダルの堕転コンビが合流し、さあこれからシンドバッドに反撃開始だという時に、一つ大きな問題が発生して…!?
そのためにはやっぱ、このアモンの剣がなくっちゃな!
ようやくアリババの手にアモンの剣が戻ってきましたな。ここまで来るのに随分長かったような気がします。あと何話先になるのかはわかりませんが、久しぶりにアリババがアモンの剣で戦う姿を見るのがとても楽しみです。
でもあれ、割とあっさりアモン手に入れられたな。っていうか、あっさりこの場所に来ることができたな。もう少し厳重な警備をしているものかと思いきや無警戒とは。シンドバッドもアラジンやジュダルが転送魔法使えることは知っているだろうに。もしかして知っていながらあえて放置?聖宮で迎え撃つつもりとか?
アルマトランの、アラジンの母ちゃんの技だろ!
このアリババのアラジンをよくわかっている感じなのがなんか良いなと思いました。
その実力は、すでにソロモン王をも超えている!!
2、3年前は(父親の)ソロモンに遠く及ばないと酷評されていたアラジンが、今やソロモンの息子の名に恥じない文字通り世界最強の魔導士になっているとは、実に感慨深いものがあります。
なるほどアラジンの説得ならウーゴくんも聞いてくれるかもしれねーな!
あのままだとウーゴくんにあまりにも救いがなさすぎるので、ウーゴくんにも救いがある展開になることを願わずにはいられません。
誰が居残りかでモメるマギと王の器の図
白龍&ジュダルの堕転コンビは言いたい放題ですな。なんて嫌な奴らなんだ(苦笑)。もういっそのことこの二人が残ればいいんじゃね!?←
ゲートを守ってくれる5人目の仲間を探そう
おっ、ここでまさかの5人目くるか!?正直この展開は予想していなかっただけに、どうなるのか楽しみでもあります。
俺たちは転送魔法陣で5人目の仲間に会いに行ってきますから。
これを聞いてちょっと思ったことが…いくら世界中の誰にも破れない強固な防壁魔法で守っていても、転送魔法陣で自由に外部と行き来できるということは、同じく転送魔法を使えるヤムさんや紅明あたりに侵入されてしまわないかこれ。
白瑛さんのルフは~ それは無理だ…
あいかわらず白瑛さん眠り続けたままだけど、特にどこも異常がなさそうで、安らかな寝顔で眠っているのを見て、ちょっと安心しました。
でも白瑛さんが5人目の仲間になってくれるのであればこれ以上心強いことはなかったのでちょっと…いやかなり残念ではありますが。いつか目を覚ました白瑛さんが白龍とまた昔のように姉弟仲良くしているところを見てみたいものです。
力を貸してやるぜ…!アリババ…!このネルヴァ様がな!!!
こいつも白龍達と同じくシンドバッドのルフ書き換え以降出番が無くなっていたので、多分そう(シンドバッドのルフ書き換えの影響を受けていない)なんじゃないかとは思っていました。
でもそうなるとネルヴァも堕転してたってこと!?それとも堕転せずにシンドバッドのルフ書き換えの影響を受けていないとしたらそれはそれですごいのですが…
やっぱ敵の敵は味方ってことになってくるんですかね。でもここでネルヴァと協力してしまうと、シンドバッドを倒した後のティトスやレームとの関係がややこしいことになってきそうではありますが。
あと最後のページの一コマ目、ジュダルとネルヴァの悪そうな表情の二人が並んでいたのには軽く吹いたw