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はるよ、こい!第二話〈春編〉(by伊達恒大先生、週刊少年ジャンプ2017年6号掲載)の感想

2017-01-07 (Sat) 00:01

 本日発売のジャンプに、短期特別2話掲載「はるよ、こい」第二話春編が掲載されました。

これまでの簡単なあらすじ

 高校受験を2ヶ月後に控えた主人公の少年・小室剛は、二つ年上の幼なじみのはる姉こと上條はるさんから勉強を教えてもらうことに。しかもはる姉の部屋で二人っきりで!なぜかチア姿で応援してもらったりも!しかしはる姉のおかげではる姉と同じ高校に通うんだとやる気を出したのはいいものの、はる姉の涙を見てしまい…!?

春風が告げる開花の時…!!

 今回のトビラ絵について。桜舞う中、はる姉=憧れの年上のお姉さんと一緒に自転車通学…まさに理想の中の理想のシチュエーションじゃありませんくわぁああああっ!!!! 主人公の剛がうらやましすぎる俺と変わって欲しい!!!!(あ、でも、くれぐれもはる姉のパンツが目的でないことだけは付け加えておきます←)

じゃあ…約束通りごほうびあげるね こっち(ベッド)においで…(はぁと)

 こんな不自然かつ都合の良すぎる展開、100%夢オチor妄想のどちらかに違いないと頭ではわかっている…わかっているのだが、それでもなおはる姉の破壊力に抗えずにはいられない!!!!←

じゃあこっちのあんまんも-らい!!へへーん♫もうつばつけたもんね

 (まだちょっと落ち込んでいる様子だから心配だったけど)いつものはる姉のノリで剛に接してくれたのを見て安心しました。っていうか、こんな時でもはる姉可愛すぎだろw俺も一度でいいからはる姉のような幼なじみのお姉さんとこんなやり取りしてみたかった(血の涙)!!

チア部が応援に行ったサッカー部の県大会決勝戦もう少しのところで負けちゃったんだ

 それではる姉泣いてたんだ…いかんいかん何ホッとしてるんだ俺、はる姉あんなに責任感じて落ち込んじゃっているんだぞ。くそ、今すぐそこ(誌面の中)に行ってはる姉のこと元気づけてあげたいのに!

はる姉の応援は最高だった!! 私をなぐさめてるヒマがあったら勉強しなさい!!バカ…!

 なんというか…いつもは誰かを応援する立場のはる姉が、逆に応援されて(なぐさめられて)しまって、ちょっとツンデレ気味に照れ隠ししているところがニヤニヤものの可愛さでしたなwww

だけど必ず合格してみせる 俺のせいではる姉が泣くなんて絶対に嫌だ!!

 俺も剛と全く同意見でした。あとエプロン姿のはる姉が冬なのに露出多くてドキドキしまくりでした← もしかして食事の差し入れだけじゃなくてこのエプロン姿もご褒美なのか!?←

そろそろ始まったかな…どうか合格しますように

 はる姉にここまでしてもらって合格できなきゃ男じゃないぞ剛ぃっ!!それにしても剛のことを考えている時のはる姉の表情が…これはもしかしたらもしかして!?

落ち着いて 下の方をよく見て!!

 補欠合格とか割とよくありがちな展開ではあるけど、それでも合格できて良かった!本当に良かった!!

はる姉の涙はまるで雪溶け水みたいに綺麗だったから全っっっ然OK!!

 俺も剛と全く同意見でした。同じ涙でも、前回のラストの涙とは受ける印象が正反対で、こういう心が暖まるような嬉し涙なら大歓迎です!!自分のために好きな女性が嬉し涙を流してくれるとかこれ以上最高なことはありません!!ぜひこの続きを連載で読みたいです!!

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