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TVアニメ夏目友人帳 伍 第10話「塔子と滋」の感想

2016-12-15 (Thu) 06:06

今回は夏目の養父母の藤原夫妻、塔子さんと滋さんがメインの回でした。
今回、夏目が藤原夫妻に引き取られた経緯が描かれていて、
塔子さんと滋さんの人となりがよくわかる、私達夏目友人帳ファンにとってはとても興味深いお話でした。

滋さんも塔子さんもすごく優しくていい人達で、夏目がようやくできた自分の居場所を必死で守ろうとする気持ちがすごくよくわかりました。

塔子さんがまるで夢見る少女な件について。
そこらの女子中高生もよっぽど女の子していたようにさえ。
なんか塔子さんはタキと話が合いそうな気がしました。

妖は現実にいるかもしれないと思えるけど、
塔子さんのような可愛すぎる年配の女性は現実にいるとは思えない件について。

こんなに可愛すぎる塔子さんが若い頃どんな人だったのかすごく気になります。
作中では若い頃の塔子さんは後ろ姿しか描かれていませんでしたので。

塔子さんの可愛すぎる言動をいつも一番近くで見ている滋さんがどう思っているのかすごく知りたい。
一見平静を装っているように見えるけど実は内心萌え萌えキュンキュンしまくりだったりしてw←

夏目は藤原家に引き取られた後にニャンコ先生と出会ったのか…
藤原家に引き取られてからニャンコ先生と出会うまでどうやって妖が見えることを塔子さん達に隠していたのかが気になります。
きっと想像を絶する苦労だったんだろうなあと。

でも塔子さん(夏目が妖を見えることに)薄々気付いていそうな気がするんだよなあ…
夏目が塔子さんに白いカラスが見えると言った、あれと同じようなやり取りが一度や二度だけじゃないはず…

滋さんの包容力

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