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マギ シンドバッドの冒険 第123夜「小さな皇帝」(平成28年10月19日更新分)の感想(ネタバレ有)

2016-10-19 (Wed) 06:40

先週予告があったとおり、マギ本編は休載でした。

これまでの簡単なあらすじ

 シンドバッド、バルバロッサのこと簡単に信じたらあかんで…

なんと言われようが、私と貴女の婚姻は変えられない。私は皇帝になり貴女は妃となる!!(単行本6巻第38夜より)

 以前バルバロッサはセレン様に対してこんなこと言っていましたね。それが今は政党の党首に…もっともバルバロッサにとっては国を支配さえできれば皇帝であろうと党首であろうと肩書などどうでもいいのかもしれませんが…

ラシッド王をご案内しました。 皇帝陛下。

 マギ本編でも登場していましたが、やっぱりこの人がセレン様の弟だったんですね。この人が今の自分が置かれた状況や、姉のセレン様のことをどう考えているのかが気になります。

その姿は…あまりにも…

 もしセレン様がパルテビア脱出に失敗してたらこうなっていたのか…

バルバッドには物資支援で世話になった…此度の復興も貴国のおかげだ…

 前回の配給の物資をどこから調達しているのかが謎だったのですが、なるほどそういうことだったのか…どうりで(ラシッド王のお付きである)シンドバッドが丁重に扱われるわけだ…

あの女…間違いない。魔導士ファーラン…!!

 せっかくシンドバッドがバルバロッサのことを信じかけていたのに、ファーランの姿を見たら怪しむことは明白だろうに、それでもわざわざ姿を現した理由はなんだ?

…ふむ、亡き先王と似て身体が弱いとは聞いていたが…

 たしかパルテビアの前皇帝は病死とされていたけど実はバルバロッサによって謀殺されていた…ということはこの幼い皇帝の体調不良にも何か裏があるとしか思えないのですが。

いいだろう…君の知りたいことをすべて話そうではないか。隠す必要は私にはないからね。

 …バルバロッサ何を企んでいる!?シンドバッドがVIP扱いすぎて逆に裏があるとしか思えない件について。

 とりあえずパルテビアの前皇帝の死の真相とティソン村の現状は絶対に聞いておくべきかと。ああもうこうなるんだったらジュダルにどこでどのように粛清が行われたのか具体的に聞いておくべきだったかなと。

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