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マギ シンドバッドの冒険 第120夜「パルテビアへ」(平成28年9月14日更新分)の感想(ネタバレ有)

2016-09-14 (Wed) 07:05

来週は休載で、その代わりにおまけ漫画が掲載されます。

これまでの簡単なあらすじ

 シンドバッドがジュダルから得たパルテビアの情報をラシッド王に報告したところ、ラシッド王からパルテビアに連れて行ってやると言われて…

会わせてやろう、パルテビアの皇帝に。

 なんというか…思わぬ形でパルテビアの実情を知るまたとないチャンスがきましたね。たしか今のパルテビアの皇帝はセレン様の弟だったと思いましたが、見るからに傀儡といった感じになっているのかそれとも…

そんな急に…しかも一人で!?

 今回はシンドバッド一人で行くのか…ジャーファルさんやセレン様達の出番がしばらく無くなると思うとちょっと寂しくなるな…

でも行くんだろ。隠すなよ、ソバカス~

 本編ではジュダルはジャーファルさんのことをまるで相手にしていないといった感じだったので、こうして二人がギャーギャー言い争っているのを見るとちょっと新鮮な感じがします。

…先輩友達いないっスからね。 うるさい!仕方ないだろ!

 あ、マスルールがシャルルカンのことをちゃんと先輩って呼んでるし、敬語も使ってる。その割には遠慮のない物言いですがw

 俺も同年代への接し方がわからないし友達もいないからシャルルカンの気持ちがよくわかるような気がします←

 そういえば本編でもシャルルカンが八人将以外の同年代(夜のお店のお姉さんを除く)と話しているのを見たことがなかったような…!?

どんな情報でもいい。私の弟がどうなっているか…帰ってきたら教えてくれ…

 あのセレン様がこんな表情をするなんて…これは是が非でもセレン様のために弟の情報を持って帰らないとな…

どうだ、久しぶりの故郷は? とても、なつかしい…そう感じます。

 本当にこんな形でパルテビアに戻ってくるとは、ね…

 いまさらながらですが、国を救おうとしたけど結局救えずに国を出ていかざるを得なかったという点では、シンドバッドもアリババと同じだったんですね。

お待ちしておりました。ラシッド王よ。お久しぶりです。ようこそ…パルテビアへ。

 さっそくバルバロッサ出てきやがったな。でもさっきラシッド王には正体を明かしてはいかんと言われたけど、特に変装しているわけでもなく素顔をさらしたままなのですぐにシンドバッドだとバレそうですけどね。それでも今はラシッド王がいるからバルバロッサもそう簡単にシンドバッドに手出しはできない…はず…

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