2016-06-25 (Sat) 01:00
これまでの簡単なあらすじ
シンドバッドの金属器の力を目の当たりにし、先王派と現王派の人達が出した答えとは…!?
シンドバッド率いる七海連合、エリオハプトはお前たちと同盟を結ぼう。その力、この国に貸してほしい。
さすがにアールマカンは冷静かつ賢明な判断をしてきますね。自分の未熟さを素直に認められるところとかやっぱ違うよなあと。
無理よ。彼は本物よ(中略)あんなもの…認めるしかないじゃない
ついさっきまで隣で話していた元気な若者がいきなり目の前で突然死するという衝撃的なシーンもあり、今回のエリオハプト編はいつもと違った切り口で話が展開していき読み応えもありました。でも結局最後はシンドバッドが金属器の力を見せつけて問題解決一件落着という良くも悪くもお約束の展開に…
あの王妃、もう少し悪あがきするのかと思いきや、最後は意外とあっさり認めてきましたね。さすがに自分達も金属器の力を手に入れてシンドバッド達に対抗しようということまでは考えられなかったか…
…お前はどうする?シャルルカン。
やっぱいまさら兄弟仲良く…ってわけにはいかないんだろうなあ。(たとえその真意はどうあれ)ましてやシャルルカンは王位継承に関して重大な嘘までついていたわけだし。
こうなってくると(シャルルカンの真意を知っている)シンドバッドの出方が気になります。普通に考えると(本編でシャルルカンが言っていたことからも)ここでシンドバッドがシャルルカンを放っておけずに引き取ることになるんじゃないかと…何よりあのシャルルカンの不安そうな追い詰められたようなそんな表情を見せられたら、とても放っておけないですし。