2016-06-18 (Sat) 05:54
公式ファンブック買いに行かなくちゃ…
これまでの簡単なあらすじ
先王の遺言でアールマカンとシャルルカンが話し合ってどちらが王になるかを決めるということだったけど、先王派と現王派のどちらも一向に譲る気配はなく水掛け論の様相に。そこでシンドバッドが自分…いや七海連合が解決すると言い出して…!?
我々は先王の遺言で、話し合いで次王を決めるしかなくなった…
いや「我々」って…たしか先王の遺言では話し合うのはアールマカンとシャルルカンの二人だと思ったんだけど。
この国に、レームに対抗できる力がなかったからだ。
レームのような強大な国に対抗するために小国が手を組むという考え方はなるほどもっともだと思うのですが、あまり派手にやり過ぎるとレームから危険視されかねないような…!?あとシンドバッドの表情が怖い…
同盟?レームに対抗する「力」?ふざけてるんじゃないわよ!?
そりゃまあレームにベッタリな先王派には受け入れられないでしょうね。それにもし仮にエリオハプトがシンドバッドの提案を受け入れてしまったら、それはすなわちエリオハプトを外に対して開かれた国にするという現王派の主張が通ってしまうことにもなるわけですから。
全力に決まっている。雷光剣!!(バララーク・サイカ)
ゼパルの一件ではらしくない姿を見せてもいましたが…なんかいつものシンドバッドらしくなってきたじゃありませんか。エリオハプトの人達もすっかりシンドバッドのペースに巻き込まれていますね。いつものパターンだとこれで力を見せつけられた相手が折れてくれるわけですが、今回は相手が相手だしはたしてどうなることやら…