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マギ シンドバッドの冒険 第107夜(平成28年6月4日更新分)の感想(ネタバレ有)

2016-06-04 (Sat) 06:05

これまでの簡単なあらすじ

 いよいよエリオハプトの王家の墓の内部へと入ることに。はたして先王の石棺に書かれている名はアールマカンかそれともシャルルカンか…

へぇ~これが、王家の墓…!!(中略)まるで迷宮みたいなもんだな。

 まあ見ての通りエジプトをモデルとしているようですが、むしろ迷宮よりもこっちの方がよっぽどドキドキワクワクするのは私だけ…!?なんか本物のエジプトにも行ってみたくなってきました。

この国のほとんどは砂漠の大地。いずれ輸入に頼ることになるのは明白~

 むしろ昔はどうやってあんな巨大な王墓や王宮を作れるほどまでに栄えていたのかの方が気になりましたが…

この国にとって一番の脅威は何ですか?それは、「レーム帝国」です。

 なんかもっともらしいこと言ってくれちゃっていますが、この国の国民にとっての一番の脅威はレーム帝国ではなく、現王を貶めるために「呪い」と称して前途ある自国の若者達の命を奪っているあんたら先王派じゃないかと、よっぽど言ってやりたくなります。

我らは見届ける…最後までな…

 アールマカンはこれまで登場したどの王よりも王らしい王だと思います。

自分の弟と同じ年頃の子が…あんな痛ましい様子で権力争いに利用されて~

 シンドバッドがシャルルカンを引き取るまでの流れがなんとなく見えてきた感じがします。

アールマカン、シャルルカン 2人の王子で、話し合って王を決めよ。

 なるほどそうきましたか。しかし話し合いで決着がつかないから、わざわざこんなところに来たわけであって、仮に当人同士で話し合いで決めたとしても、周り(特に先王派の老害達)が納得するのだろうか!?

 これでシャルルカンの嘘がバレてしまったわけですが、シャルルカンが敵(現王派)からも味方(先王派)からも酷い仕打ちを受けないか心配です。

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