2016-05-25 (Wed) 00:01
これまでの簡単なあらすじ
ぶっちゃけモルさんと白龍はアリババがいない間にくっついちゃったのかくっついていないのか…オルバ達があんなこと言うからずっと気になって気になって仕方ないじゃないですかぁああああっ!!!!
はァッ!!!
あいかわらずモルさんの戦う姿は舞を踊っているかのような美しさですな。ちょっとアングルが際どすぎてドキドキもしてしまいましたが←
しかしあんなデカイの相手に互角に渡り合えるなんて今のモルさんは一体どれだけ強くなっているのだろうか…
まだまだ、次は金属器でお相手を!
なんか白龍すっかり変わっちゃいましたね。まさかこんなふうに前向きに頑張っている…まるでバトル漫画の主人公みたいな白龍を見られる日が来るとは。いやむしろこっちが本来の白龍の姿なのかもしれませんね。
この鬼倭島を島ごと動かせるようにできたのは、アラジンのおかげぜよ。
なんというか…健彦はシンドバッドとタイプこそ違えど、こうしてアラジン達を受け入れてくれる器の大きいところが、シンドバッドと似ているような気がしました。
私もシンドバッドは気に食わないです!(中略)私と名前も被ってるんですよ!
そうそうそれ(=名前被りが)ずっと気になっていたんですよ。てっきりシンドバッドが鬼倭に送り込んだダブルスパイかとも思っていたんだけど違うようで安心しました。
大丈夫だよ。今の僕たちなら、誰にも負けないよ。
おおっ、アラジンの口から頼もしい言葉が!これはアラジン達がどれだけ強くなったのか楽しみですね。この後のやり取りで転送魔法を使えるようになったことはわかりましたが、肝心の力魔法をどのくらいまで使いこなせるようになったのか気になります。
あとこのシーンのモルさんの立ち姿がすごくさまになっていて…モルさんすっげー美人になったよなあと思わずにはいられませんでした…
入れ違いになってしまいましたね。ジュダルは今頃、下界のどこで何をやっているんだ…?
…って、ちょ、ジュダルってばまだ白龍見つけられていなかったのかよ。もうとっくに再会しているものだとばかり思っていたのですが。もっともジュダルが今の白龍と再会できたとしても、必ずしもそれがいい方向に働くとは限らないのですが…
あとモルさんと白龍の距離の近さが気になりました。今回ほとんどのシーンでモルさんは白龍のすぐ隣に寄り添うように立っていたのですが、これってやっぱりオルバ達の言っていたとおり二人はくっついちゃったのかー!?
うん、アリババくんはね…すごくないところがすごいんだ!
アラジンのこの表情…アラジンはいい意味で変わっていなくて安心しました。あとどちらかといえば父親のソロモンよりも母親のシバにて似ているという感じがしました。
よりによって煌帝国の元兵士たちや紅玉帝にまで同じ言葉をかけるとはあの人はまったく…
白龍がこんな表情でアリババのことを言う日が来るなんて…
だから君に会いに行くよ、アリババくん!
アラジンとアリババが再会できる時が待ち遠しいです。