Top Page › 大高忍(マギ、オリエント) › シンドバッドの冒険 › TVアニメ版 マギ シンドバッドの冒険第5話「王の資質」の感想

TVアニメ版 マギ シンドバッドの冒険第5話「王の資質」の感想

2016-05-15 (Sun) 11:17

あれ、ダンジョン攻略にしてはやけにあっけなくて物足りなかったような…!?
特に全員でミニフォール(子猫?)を捕まえるアレ、王の器の試練にしては簡単すぎじゃね!?
原作だともう少し歯応えも読み応えもあったと思ったんですけどね…

石橋さん(=大高先生の担当編集)がツイッターで「5話は色々端折っていた」と言っていたのがよくわかりました。
シンドバッドとヒナホホとのやり取りとか、ドラコーンの迷宮道具の説明とか、ジャーファルさんが倒れた部下を踏みつけているところとか、重要なところをたくさん端折り過ぎだろうと…

「世界は国家はそんな甘いものではない、貴様の言っていることはただの夢物語」
つい最近原作でもセレン様が同じことをおっしゃっていましたが、
ドラコーンがシンドバッドに論破されたのに対して、逆にセレン様はシンドバッドを論破したという、
二人とも同じことを言ったにも関わらず対照的な結果だったのが興味深いです。
やはりこれも王の器の資質がある者とない者との決定的な差なのか…

今回は残念ながらちょっと期待はずれでしたが、
次回はもう少し盛り上がってほしいものですね。

広告

Comments







非公開コメント