2016-03-28 (Mon) 00:01
これまでの簡単なあらすじ
はたして(白夜の魔眼に協力した)裏切り者の団長は誰なのか…!?
『紫苑の鯱』ゲルドル・ポイゾットだ
まあ金色の団長以外だとこの人が一番怪しい感じがしていたので、それほど驚きはしませんでしたけどね。
これは何かの罠だ!!私は…汚名を雪ぐ!!
でもあからさまに怪しすぎるので、案外本当に(ゲルドル自身も言っているように)何者かに罠にはめられただけの可能性もあり得るのではないかと思っています。
それこそゲルドルをスケープゴートに仕立てた本当の裏切り者の団長は他にいるんじゃないかとも。たとえば白夜の魔眼の仲間にも秘密で魔法騎士団に潜入していたら、こうして記憶から情報を引き出されることも無いわけですし。
そこだァ!!!! オレ達が尊敬している騎士団長は…こんなとこで逃げねぇ!!!
今回もアスタは良い活躍ぶりを見せてくれましたね。最近のアスタの目覚ましい成長ぶりには目を見張るものがあります。特に気を読むことを覚えてからというもの、相手が団長クラスでさえも渡り合えるようになりましたし。
皆…そのぐらいにしておこう 何者かに魔法で操られている可能性が~
まさかその何者かって自分のこと言っているんじゃありませんよね…!?
ま いいや!僕はリル!19歳!君は!?ねぇアスタくん僕と友達になってよ!!
アスタの周りには一癖も二癖もある連中ばかりが集まっているような感じがしましたが、久しぶりにまともな友達ができた…と思ってもいいのかな!?しかしこれでまた元祖ライバルで友達のユノの立場が…
では色々と聞かせてもらおうかなゲルドル…!
ガクガクブルブル魔法帝全然目が笑っていなくて怖すぎる…
でも協力と言っても色々あるとは思うのですが、ゲルドルがどのような形でどのくらい白夜の魔眼に協力していたのか、次回に注目したいです。