2016-02-10 (Wed) 00:01
今週号のサンデーはアリババが表紙!
バックステージの紅玉が、か、かわええw
しかも大高先生曰く、単行本には収録されないとのことなので、
これは300話記念号のサンデーは永久保存版となりそうです。
(でもなぜだろう…紅玉…ケーキの色…そこはかとなく地雷臭が漂ってくるのは←)
これまでの簡単なあらすじ
アリババは紅明を連れて行こうとするが、シンドバッドが国際同盟の条例を盾に頑なに認めようとせず…
なにをイライラしているのですか?あんな矮小な~
前回シンドバッドもかなりマジになっていて、しまいには俺と対立したいのかとまで言い出して、一体どうなることかと思いましたが、どうやら最後はシンドバッドが折れてくれた(あるいはアリババが押し切ったとも言える?)ようでとりあえずひと安心しました。
だが俺は、落伍者を決して見捨てはしないよ!
シンドバッドは落伍者が出ること前提なんですね…そこがアリババとの決定的な違いと言えるわけで…
煌は破綻するだろうが、それまで好きにやらせてやるさ!
最近のシンドバッドは調子に乗っているのを通り越して傲慢にさえ感じられます。
もしも(俺には運命の流れが見えると豪語する)シンドバッドの読みが外れて、煌帝国が奇跡的な復活を果たした時、シンドバッドがどんな顔をするのか見もの…とまではいかなくても興味はあります。
正体を明かせぬ人物、ということは……
この謎の仮面の人物はwwwツッコミどころ満載すぎて思わず吹き出しそうになりましたwww
新入り!!私のほうが偉いであります。「夏黄文様」と~
いや俺らの夏黄文さんのことだから、紅明に気付かないのではなくて、紅明のことが眼中にすら無いんだろう。きっとそうに違いない←
「魔導研究施設??」
ここのシーンの紅玉が可愛かったのと、隣のアリババとお似合いにも見えました。
それにしても煌帝国にもマグノシュタットと同等のレベルで魔法を研究していた施設があったとは、全然思いもよりませんでした。
私たちのコレですねっ!!コレ!!
この人やっぱ可愛いw
はい。彼らは戦死した煌帝国兵士たちです。この不死の軍団は~
やっぱどこからどう見てもキョンシーだよなあ…昔キョンシー映画がブームになった時代がありましてですね…すごい懐かしいです…
おい…そんな…死んだ人間を弄んでいいと思ってんのかよ…!!?
最終章になってから、こんなふうにマジで怒ったアリババを見るのははじめてかもしれません。
あんたら…やっぱり危ねー戦闘マニアの侵略国家には違いなかったんだ
マグノシュタットのモガメット学長とやっていることがどっちもどっちなような。
っていうか、こんなの見せられたら、紅明を呼び戻さない方が良かったような気さえしてきたのですが(苦笑)。
いけるぜ…これさえあれば「煌帝国」は…世界一になるかもしれねぇ…!!
やっぱり紅明の転送魔法のようなものなのでしょうか…!?