2016-02-04 (Thu) 00:01
本日、サラリーマン祓魔師奥村雪男の哀愁単行本第2巻が発売されるそうです。
今回までの簡単なあらすじ
今回、シュラさん自身の口から、シュラさんの生い立ちが語られることに。そこでシュラさんと八郎との因縁やシュラさんがもう長くはないことを知ってしまった燐と雪男は…
ここに来たのも八郎から余所者が縄張りを~
もしかしてその余所者って意外と(燐や雪男達の)近くにいたりしないよね…!?
くっそ~!このままじゃシュラが…どーすりゃいいんだ…
今回の話を何度も読み返して、シュラさんにとってどうするのが一番いいことなのかずっと考えていました。
このままだとシュラさんがそう遠くない内に死んじゃうし、そもそもシュラさんにとって唯一の生きる理由だった藤本神父はもういないし、藤本神父に託された燐のことについてもアタシがいなくて大丈夫だなんて思っちゃってるし、八郎に契約を破棄させるのは困難極まりないし、もし万が一八郎との契約を解除できたとしてもシュラさんの力が失われちゃうだろうし、本当一体どうすりゃいいんだ…
雪男 何かいい案ねーか!?
もしシュラさんにとって藤本神父以外に大事な存在ができれば…たとえば燐や雪男がそれになることができれば、あるいは違ってくるのでしょうか…!?
…ただ雪男の事だけは…ちょっと…心配…だな…
こうして今も雪男のことを気にかけていますし、これまでの雪男とのやり取りを見ても、雪男を憎からず思っているようにも見えましたし、案外シュラさん×雪男というのもアリなんじゃ…!?
すぎ!!およめさんにしで!
まさか小さい頃のシュラさんがここまで情熱的で藤本神父にラブラブだったとは…
うん…!
ヤバいなんか小さい頃のシュラさんがすごく可愛いぞ…!これまでこんな幸せそうなシュラさんの表情見たことないのですが。
てめーが八郎かァああ ふぎゃっー
あの燐がいとも簡単にあっさりと…これまでとは違って力任せは通用しない相手っぽい!?
…まあいい人の男が手に入っだ
最初に子作り云々という話を聞いた時から、なんとなくこういう展開になるんじゃないかとは思っていましたが…
雪男もシュラさんも他に心を許せる相手がいないから一人で色々抱え込んだり思い悩んだりするわけで…シュラさんは雪男のこと憎からず思っているようだし、シュラさんなら雪男の良き理解者になってくれそうだし、それならばいっそのことこのまま既成事実作ってくっついちゃうというのもお互いのためにもいいような気がしてきました。
八郎は封印されて一人ぼっちの寂しさゆえにシュラさんにこだわるのであれば、いっそのこと封印解いてしまうとか…!?そしたらシュラさんとの契約も解除してくれ…たりはしそうにないかなやっぱり…
ふつうの誕生祝いがいいと心底思う廉造だった
今回のサラ雪、雪男の出番ありませんでしたね…
なぜだろう志摩のことがちっとも可哀想に思えないのは←