2016-01-27 (Wed) 00:01
今回の簡単なあらすじ
冒頭で、前回の紅玉の演説の舞台裏が明らかに…
ダメダメ! 立地が悪い! 腐るッッ!
何だかんだ言いながらも俺らの夏黄文さんが有能な件について。(主にダメ出し方面限定ですが)
しかしこうやってみんなで意見を出し合いながら、煌帝国をより良くしようとしているのを見ると、かつてアリババが白龍との全身魔装対決の時に言っていた事(=みっともなく考えをぶつけ合いながら全員で生きていくのが正しい道だ)を思い出します。
あの時は結局「絵空事」と取り合ってもらえなかったのですが、今まさにその「絵空事」が現実のものに~と思うと胸が熱くなります。
煌帝国には煌帝国らしいやる気の出し方があるよなっ!
ヤバいちょっとドキッとしちゃったんですけど←
アリババちゃん…変わったわ。どうしてそんな風に考えるように~
紅玉のアリババを見る目も変わっていっている件について。
これは紅玉がアリババを好きになるのも時間の問題か…!?
煌や鬼倭は最初から仲間だと思われていないのよ
鬼倭が島ごと消えた(七海連合から離脱?離反?した)のって、やっぱそういうことなのか…!?
2年前の独立運動の折りに我々の支配から逃れてしまった。
おおっ、バルバッドやるじゃないか。
でもこれもシンドバッドが裏で動いていそうな気がしてならないのですが…
それは当然の権利だよな。
で、ですよねー。
でもアリババにしてみればバルバッド独立はいわば悲願と言ってもいいはずですが、そのことについてアリババがどう思っているのかが気になりました。っていうか、今のバルバッドにアリババは必要なのでしょうか…!?
変だぜ…?煌の内戦直後に開発した?
何かタイミング的にも意図的なものを感じずにはいられません。
ああっ、もう何もかもがシンドバッドが疑わしく思えてきて仕方ないのですが…
シンドバッドさんは一体どうやってあんな突飛なモンを~
それもそうだし、どっからその膨大なエネルギーを調達しているのかも気になります。マグノシュタットの時でさえ何十万もの人間のルフを必要としていたのに。(これは以前も指摘したことですが)
鍵を握ってるやつがどこかにいる。
煌帝国内で飛空艇を持っている人達…って、まさか空賊の人達とか!?