2016-01-04 (Mon) 20:58
本日、青の祓魔師単行本第16巻が発売しました。
今回は紙の単行本とリマスター(電子)版が同日発売となっています。
単行本16巻の表紙
を飾っているのは四大騎士の一人・ライトニング。
その彼があのキャラとまさかあんなことになるとは…
以下、ネタバレが多数含まれていますので、ご注意ください。
表紙カバー裏
ライトニングが魔元素について説明してくれています。
でもそれよりもライトニングの帽子や前髪に隠れていない素顔はじめて見たかも!?
本編は第68話から第73話まで
計6話収録されています。
ちなみに同日発売のSQ.には第75話が掲載されています。
おまけ付録
今回のおまけページには読者からの質問コーナーとイラスト投稿コーナーがありました。
不覚にも志摩の生き様にちょっとだけ憧れてしまったオレは一体どうすれば←
でも自分的に一番見どころだったのはやっぱり寝起きのシュラさんですかね。
シュラさんが退院
なんでSQ.の最新話ではあんなことになっているのか、
この時のシュラさんの様子からはとても想像ができないです。
シュラさんは雪男が騎士團内で相談できる唯一の人物と言っても過言ではないのですが、
シュラさんもそれをわかったうえで雪男に接しているフシが!?
ネイガウス先生は何処へ!?
ここにきてネイガウス先生の名前が浮上してきましたが、
まさかの復活&再登場もあり得るのか…!?
しえみとの関係にも進展が!?
「いい悪魔もいるものね…燐もニーちゃんもやさしいし!」
「私 燐の炎好き あったかくてほっとする 大好きだよ」
しえみの可愛すぎなんてもんじゃない天然の破壊力ががががが。
しえみもようやく恋愛を意識するようになって、燐や雪男との関係がどうなっていくのか、注目したいです。
出雲の本命は誰!?
今回、勝呂とちょっといい雰囲気になっていましたね。
燐はもうしえみしか見えていない感じだし、
志摩とは…出雲編で色々ありすぎたし、
案外、勝呂とくっつくという可能性も無きにしもあらず…!?
子猫丸は志摩を信じてると
以前しえみが子猫丸の人を見る目は間違いないと言っていましたが、
なるほどしえみがみそう言うのもわかるような気がしました。
雪男は強くなろうとあがき続ける
雪男の迷走している感が…
今にして思えばあの時の志摩の忠告は的を射ていたのかなと。
燐の進むべき道は!?
あの燐がテストでそこそこの点を取れるようになって、燐も確実に成長してきているのだなと。
周りの仲間達が進路を意識し、具体的な行動を起こし始める中、
燐は一体どのような道に進もうと考えているのかが気になりました。
まあもっとも燐ならばエクソシストになってサタンを倒すという当初の目標に向かってまっしぐらに突き進めそうですが…
勝呂がライトニングに弟子入り
まさかまさかの予想だにしない展開だったので驚かされました。
勝呂は融通が利かない真面目過ぎるところが長所でもあり短所でもあったのですが、
ライトニングの下で学ぶことでどう変わるのか注目したいです。
俺らの志摩が帰ってきた…!?
出雲編以降、志摩が何を考えているかわからなくなってしまっていたのですが…
スーパー銭湯?での一件以降、志摩にまた少しだけ親近感が湧くようになりました。
燐や子猫丸に「ちょっとはまじめに頑張ってみよかなと」と言っていたのも本音であって欲しいです。