2015-12-09 (Wed) 00:01
次号は休載です。
これまでの簡単なあらすじ
アリババは紅玉=友達に正面から会いに行くと言って、シンドバッドから借りた手形はあえて使わずに、たった一人で煌帝国の王宮へと…
うん でも、これは使わない。
前回アリババはブーデルにシンドリア商会の手形を渡していましたが、あの時のブーデルの表情にそこはかとない不安を感じずにはいられないのですが、大丈夫なのでしょうか…!?
紅玉は俺の友だちなんです。会いに行って…いいですよね。
まさか本当に正面から堂々と…最終章に入ってからのアリババはホントぶれないですよね。
あの操縦しにくい人形の器は…誰にもらったのか知らないけどさ。
なんか懐かしい顔触れが…ワヒード、セッタ、テス…やはりアリババにダビデのことを教えたのは彼らだったか…
死と生の狭間で研ぎすまされ、一瞬を永遠に感じる超集中力
アリババが新たに得た力って、スポーツ漫画とかでよくある「ゾーン」…!?
俺の敵じゃないぜ!
あの化け物じみた迷宮生物兵達をも素手で圧倒とかアリババ強すぎぃ!!もしかして今のアリババはファナリスやシンドバッドよりも強いんじゃ…!?
よぉ紅玉!会いに来たぜ!!
まるでお姫様を救うためにやってきた王子様みたいな登場の仕方でしたね…いや実際二人ともお姫様で王子様なのですが。
あなたは……
ついに次回、紅玉とご対面になるわけですが、一体どんなふうに成長しているのか、会うのが楽しみなようなちょっと怖いような…!?まさか本当に玉艶みたいになっちゃったりはしていませんよね…!?