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黒子のバスケ EXTRA GAME(エクストラゲーム) 第6Q(第6話)「こっちは3点ずつだ」の感想(ネタバレ有)

2015-10-13 (Tue) 00:01

本日発売のジャンプNEXT!!2015Vol.5に掲載された
黒子のバスケ EXTRA GAME第6話の感想です。

これまでの簡単なあらすじ

 第3Qは黄瀬無双(ゾーン+完全無欠の摸倣)でどうにか食らいついていたが、その黄瀬の体力がついに尽きてしまう。そして迎えた最終第4Q、赤司の様子がどこかおかしい…って、これはまさかもう一人の僕赤司様が…!?

逆もそうだが要はどちらのものかということだ使えるが持ち主には敵わない

 よくわからないけどそういうものなのか…なんというかバスケ漫画というよりも能力者バトル漫画を読んでいるような気がするんですよね。


とは言え賭けだが…できるか真太郎

 あいかわらず名言連発の僕赤司様でしたが、このような仲間を信頼した発言はかつての僕赤司様だととても考えられなかったことで、そういう意味では僕赤司様=もう一人の赤司様も他のキセキの世代同様変わりつつあるのかもしれませんね。


決まったぁー!! あれは秀徳の緑間・高尾のコンビ技…空中装填式3Pシュート!!

 高尾はああやって笑ってはいましたが、自分的には高尾が同じチームにいることを考えるとちょっと複雑な気持ちです。

 この緑間とのコンビ技を使えることが、高尾が赤司様に唯一勝っているところ=高尾の存在意義だったのに、それなのに赤司様も同じ技を使えるとなったら、実力で劣る高尾を試合に出す意味が無くなってしまうんじゃないかと思うわけですよ。

 それでもまだ高尾や日向先輩にはダブルポイントガードやダブルシューターという可能性が残されていることを願うばかりですが……


その眼を持ってる奴は初めて見たぜオレと同じ眼を

 次回はついに本気を出したナッシュ率いるジャバウォックに対して、キセキの世代&黒子&火神がどう対抗するかが見どころになりそうですね。とりあえず今後の展開を勝手に予想してみました。外れていても怒らないで頂ければ(苦笑)。

1.ウインターカップ決勝戦の時と同じく、ゾーン火神と擬似エンペラーアイ黒子のコンビプレイでナッシュに対抗。
2.赤司様の二つの人格が一つに融合、両方の能力を使えるようになり、チーム全員ゾーン状態に。

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