2015-09-02 (Wed) 06:27
これまでの簡単なあらすじ
ジャーファルさん達がラシッド王を担ぎ出したことで、それまで半信半疑だったマーデルを信じさせることに成功。あとはどのようにして契約に持ち込むか、だけど…
…予想通りですね。
そういえば…いつからだろうジャーファルさんの敬語に違和感を感じなくなったのは。
ではこれを…奴隷仕入れを我々がする場合の契約書ですが…
今回ジャーファルさんはルルムさんの補佐役を完璧に務め上げていましたしね。そんなジャーファルさんの成長を嬉しく思う反面ちょっと寂しいような気持ちも…
その時、彼の王は、「奴隷制」を公式に発表されます。
彼の王、か…ここまでルルムさんは「バルバッド」や「ラシッド王」といった具体的な名前は一度も言っていないんですよね。マーデルが勝手にそう思い込むようにうまくミスリードしているわけで。
その契約書、サインするわ。
ついにこの瞬間が!!ここにくるまで長かった…本当に長かった…
いやあこれは騙されたと知ったマーデルがどんな悔しがり方をするのか楽しみで仕方ありませんなw←
えぇ。何が起きるかわからないものですね。
このルルムさんの笑顔が怖い…それに「何が起きるかわからない」とかいかにも意味ありげに含んだ言い方がまたなんとも…
奴隷からの脱却を…俺たちの自由のために…!!
このシンドバッドの目が怖い…まるで本編のシンドバッドを彷彿とさせるかのような…
でもこれで奴隷の子供達を解放したとしても、そのほとんどはシンドリア商会で面倒を見ることになりそうな気がしますが。