2015-06-24 (Wed) 00:01
これまでの簡単なあらすじ
紅明の策が見事にハマり、白龍軍の主力を包囲して身動きを取れなくし、ついに紅覇&紅玉が率いる部隊が敵陣を突破。このまま一気に白龍の本陣までたどり着くことができるか…!?
敵がこんな魔力の無駄使いをするとは!
ん?魔力の無駄使いとは一体どゆこと!?
な~んだ!練紅明ってお兄さんは~
前々から思っていたのですが、ナナウミはなんとなくセレン様に似ているような…!?
その甘さが貴様の命取りだ、紅明。
でも私には紅明は白龍達が言っているような甘い男だとはどうしても思えないんですよね。今はまだ余裕があるから甘いやり方もできるけど、いざとなれば非情に徹して、白龍以上にえげつない手段も使ってきそうな予感が…
私もそうありたいわ!私は……
ちょっと紅玉は周りのすごい人達の言動に流されすぎじゃないでしょうか。仮にも王の器の一人だというのに、他の王についていく(=従う)というスタンスでいいのだろうか…
敵本陣を攻め落とした功労者として讃えられるのだ
その未来はちょっと見てみたいかもw
順調っすね、黄文さん!
黄文と黄文をよいしょする取り巻き達のやり取りが面白すぎですw周りはみんな戦う気満々なのに、ここだけ空気が違うというw
でももし紅玉がピンチに陥ったら、はたして黄文達は紅玉のために身体を張って戦ってくれるのだろうかという懸念が…
そうはさせぬわ!!
あの二人の老将軍の目…もしかしてもうすでに堕転してないかこれ!?あと彼らが乗っている馬の顔がすごいことに…
我々のみは偽りの記憶を与えられてはおりませぬ。
やはりこの二人以外は全員操られてしまっていたか…
『魔装』の力なしで、この2人を倒すんだ!
はたして本当に力を温存したまま倒せる相手なのかどうか…シンドバッドがゼパルを使うとしたら、ここか…!?