2015-06-10 (Wed) 00:01
今週号が28号で、最後のページの欄外下に「30号を待て」と書いてあったということは、次号は休載…!?
大高先生のWEBサンデーバックステージを確認したら、やはり来週は休載とのことでした。
これまでの簡単なあらすじ
白龍の金属器によって怒りを増幅された兵達の勢いは凄まじく、数では圧倒的に勝っているはずの紅明の軍が、まさかの苦戦を強いられることに。でもどうやら紅明側には作戦があるようだけど…!?
うちのご主人様は、その前にカタをつける
この戦争において、紅明達の目的は「犠牲を最小限に抑えるために最速で白龍を討つ」というものらしいですが、それに対して白龍の狙いはどこにあるのかが気になりました。
まさかいくらなんでも「怒りに任せて敵を最後の一人まで根絶やしにする」ことしか考えていないわけではない…よね!?
頼みますよ、紅覇。
前回も読んでいて思ったのですが、紅明側には金属器使い同士が連携&協力できるという強みがあるんですよね。あんなん何度もやられたら、さすがに白龍でも為す術がなさそうな…!?
おまえたちの「怒り」に任せた戦いを止めてみせる。
白龍の兵達の「怒り」=白龍の「怒り」も同然なわけですが、はたしてそんな簡単に白龍の「怒り」を止められるのだろうか!?「怒り」を止めるどころか、逆に「怒り」に火に油を注ぐようなことにならなければいいけど…
そういやかつて紅炎がフェニクスで白龍の「怒り」を止め(無理やり押さえつけ)ようとしたこともありましたが、結局あれも逆効果でしたしね…
金属器を使った包囲作戦。戦局はどう動く…!?
まずは紅明の包囲作戦が見事にハマったわけですが、白龍は表情一つ変えていませんよね。まだまだ白龍側にも紅明側にもいくつも策がありそうですし、レームとマグノシュタットの戦争の時のように、逆転につぐ逆転があるのかはたまた…