2015-05-20 (Wed) 01:26
これまでの簡単なあらすじ
シンドバッド達が不在の間に、ヴィッテルが嵌められて、商会が多額の負債を負っていたことが明らかに。そこでシンドバッドはヴィッテルを嵌めたレマーノの商会の女当主とやらと直接話をつけるために、単身乗り込んではみたものの…!?
私はマリアデル商会。当主「マーデル」
このよく似た見た目といい、周りに目隠し?仮面?をつけた奴隷の子どもたちをはべらせている悪趣味なところといい、こいつやっぱり大聖母なんじゃ…
「奴隷」負けたら、あなたは私の「所有物」になる。
そして今回マーデルの本当の目的が判明しましたが、あまりにもマーデルが悪趣味過ぎて嫌悪感しか湧いてこないのですが…
気づかれるな、気取られるな…さもなくば、この騙し合い、負ける…!!
ここ最近は交渉の手段=金属器使い同士のバトルも同然になっていて、まあそれはそれで迫力があって面白かったのですが、こういう商人同士の交渉もこれはこれで駆け引きやら腹の探り合いやら独特の緊迫感で見応えがあって面白かったです。
交渉成立だ、それなら俺も剣闘試合に出よう。
ついにシンドバッドがレームの剣闘試合に出ることになってしまいましたか…それにしてもシンドバッドは剣闘試合というものを甘く見すぎているような気がしてなりません…この時点ではまだヤンバラの修行とかしていないだろうし、ガルダみたいなのが出てきたらどうするんだろう…!?
ただし、よく覚えておきなさい。商人にとって「契約」とは~
こういう罠に嵌めといて偉そうに説教垂れる奴は好きじゃないですね…
運命に選ばれた俺の道なのだから
ちょっとシンドバッド最近自信過剰じゃね?そこはかとない不安を感じずにはいられないのですが…