2015-03-04 (Wed) 00:01
これまでの簡単なあらすじ
白龍の魔装「ベリアル」の能力は、斬った相手の感覚(五感)を断絶させるという恐るべきものだった。左脚に続いて左腕までも…追い詰められたアリババはついに本気で白龍を倒そうと極大魔法モードに。それに対して白龍もまた極大魔法を…!?
白龍のやつも極大魔法を撃つ気だ。 アリババくん…!
今回、アラジンとジュダルは一旦戦いを中止して、それぞれの王であるアリババと白龍の戦いの行方を見届けていたわけですが…アリババと白龍が極大魔法を撃ち合った結果、あんなことになってしまってもなお戦いを続けようとするのか、それとも…
極大魔法の「ベリアル」は、その咆哮が支配する領域内のすべての人間の五感を喰らい尽くす
白龍の極大魔法「絶葬咆哮」が、前回の鎌での通常攻撃など比較にならないほどに、チート&えげつなさすぎる件について。直接攻撃を喰らわせるでもなく、まだ十分距離があるにも関わらず、咆哮だけで五感を断絶させられるとか、そんなのアリかよと…
どっちが勝った? 白龍…両脚が…焼け消えた…
まさにお互いの全てを掛けた極大魔法と極大魔法のすさまじいぶつかり合いでした。
アラジンとジュダルの戦いに比べて、アリババと白龍のそれはすごく痛々しくて…今回の白龍の両脚があんなことになってしまったのもすごく衝撃的でした。(もっとも白龍なら、左腕と同じように両脚もザガンで義足を作れそうですが)
それにしても…両脚!?アリババのアモンの剣は白龍の胴体を真っ二つする勢いで斬り付けられていたように見えましたが…まさかわざと胴体を外して両脚を!?
野郎…! アリババくん…?
アリババは白龍と比べると見た目のダメージはなさそうなのですが…ベリアルの技をまともに食らっていただけに心配です。まさかもう五感が無くなってしまっているなんてことは…