2015-01-27 (Tue) 20:39
えーと、私は黒子のバスケの小説版はあまり詳しくはないのですが…
本日より、その小説版がジャンプ+で漫画化&連載開始となりました。
ちなみに漫画を担当しているのは高橋一郎先生という方です。
最後のページ、次回2月24日(火)配信予定ということは…月イチ連載!?
今回の簡単なあらすじ
今回は帝光中時代のキセキの世代が覚醒前=まだちゃんとバスケやっていた頃のお話。黒子やキセキの世代はもちろんのこと、桃井さつきもちゃんと登場します。いやむしろ今回のお話はさつきがメインで、黒子と二人っきりの下校イベントというまたとないチャンスが訪れるのですが…
今回の簡単な感想
作画こそ本家本元の藤巻先生にはちょっと及ばなかったものの、
ストーリーやキャラ同士の掛け合いについては違和感なく楽しめました。
そして何よりさつきの少女漫画チックなラブコメ展開がたまりませんでしたw
今回の見所は…黒子に恋するさつきがすごく可愛かったということに尽きますね。
張り切るさつきも空回りするさつきもムキになるさつきも全部可愛かった!!
これでもかと可愛いさつきを見ることができて、さつきファン的には大満足です。
黒子やキセキの世代を優しく見守るさつきの表情もすごくいいなあと思いました。
特にいいなあと思ったのが下校中の緑間とのノートを巡るやり取りとあの笑顔。
もし私が緑間だったら、間違いなくさつきに惚れていましたよ…
さつきのツンデレとその後の緑間のツンデレのコンボはニヤニヤものでしたw
あと個人的にはいつもの髪を下ろしたさつきより、部活中の髪を後ろに縛った…ポニテなさつきの方が好みかな(←誰も聞いてないって)
やはり黒バスはキセキの世代が登場すると面白くなりますよね。
その中でも帝光中時代のこの頃のエピソードが一番面白いような気がします。
今回の話のクオリティからすると、次回もすごく期待できそうで楽しみです。