Top Page › アニメ › Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #10(第11話)「五人目の契約者」の感想

Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #10(第11話)「五人目の契約者」の感想

2014-12-14 (Sun) 14:05

今回(も?)アーチャーが蚊帳の外だった件について…

凛「アーチャーは家に置いてきたわ」って、最近いつもこのパターンですよね…
士郎&セイバー&凛の三人で行動することが当たり前になってきたような…
そしてアーチャーがいない時に限って敵に襲われてピンチになっているという…

今回の凛はもうわかりやすい位に 士郎>>>>>アーチャー でしたね。
アーチャーの意見(苦言)よりも士郎の方を選んでいるようにさえ思えました。

アーチャーが魔術師としてどうあるべきかを第一に考えていて、
そのためには非人道的なことでさえも厭わないと言っているのに対して、
凛は人としてそんなアーチャーの考え方が受け入れられないからこその、
凛とアーチャーがお互い譲れずにギクシャクしている現状ができあがっている…ということになるのかな?

いずれにしても凛とアーチャーは早く折り合いを付けて、
また前みたいに一緒に力を合わせて戦えるようにしないと、
聖杯戦争で他のマスターと戦っていくのは厳しいような気がしますね…

今回何事もなかったかのように、一成が士郎と一緒にご飯を食べていたのにはw
そして士郎から「俺からも頼む」と言われた時の身体を隠すような仕草が乙女w

あのセイバーを追い詰めるなんて、葛木先生強すぎ&人間離れしすぎだろうと。
もしかしてライダーを倒したのって、キャスターじゃなくて葛木先生では…

凛の士郎に対する呼び方が、普段は衛宮君だけど、士郎と下の名前になる時が…
それに対して、士郎はどんな時でも「遠坂」で一貫していますよね。

キャスターは葛木先生を操っているどころかむしろ本気で惚れているようにさえ。

ついにギル様が本格的に動き始めようとしている!?
現代は人間が多すぎるというようなことをおっしゃられてもいましたが、
この人一体何をするつもりなのか想像するだけでも恐ろしいです…

っていうか、今回の慎二の無礼な言動の数々に、
(その中でも特に気安く肩に手を載せていたシーンとか)
いつギル様がブチ切れてもおかしくない状況に戦々恐々としながら見ていましたよ…

慎二とギル様はある意味最凶最悪のコンビなのかも…

広告

Comments







非公開コメント