2014-11-26 (Wed) 00:02
これまでの簡単なあらすじ
圧倒的な強さを誇る玉艶に対して、白龍&ジュダルはどう立ち向かう…!?
どうしてなの?ジュダル、白龍。今まであんなにかわいがって育ててあげたじゃない。
このババア、わざと挑発するようなことを言って、白龍達の「怒り」を増幅させようとしていやがるな…ムカつくことこのうえないですよね…
この女をぶっ殺さねーとよ、俺たちの頭ん中は「怒り」だけだ。 ちっとも前へ、進めねーんだよッ!!
本当にそうだろうか?たとえ玉艶をぶっ殺したとしても、それで白龍やジュダルの「怒り」が消えてなくなるとはとても思えないのですが。それどころか「怒り」の矛先が玉艶から他の人間(紅炎やシンドバッド、アリババ等)に変わるだけのような気が…
「絶縁結界」…マグノシュタットでモガメットが研究してた禁術だよ。
まさかジュダルのヤツ「絶縁結界」を作れるまでになっていたとは…モガメットの知識(研究成果)を手に入れた今のジュダルはアルマトランの神杖の魔導士達に匹敵するのでは…
魔法が…魔法が… この世界に、こんな技術がッ!? バキッ ドッドッ ゴキッ ゴッゴッゴッガッゴッ
白龍の鉄拳制裁炸裂タイムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! (白龍ってば、顔ばかり殴りすぎだろw)
白龍のグーパンが玉艶の顔面に炸裂したシーンは、ある意味ここ最近で一番の見所と言っても過言ではないかもしれません。私と同じく胸がスカッとしたという読者の方も多いのではないのでしょうか?
かつての世界で…最強の魔導士は、かの王だったけれど…最強の剣士は、私なの!!
ジュダルが白龍に剣を「ハイ」と渡したのが、なんかジュダルっぽくなくて可愛かった!?
そういえば玉艶はアルバだった…玉艶=アルバが強すぎる…せっかくジュダルの絶縁結界で勝機を見出したというのに、これでは先ほどの勝ち目のない絶望的な状況に逆戻りしてしまう…
それに比べて白龍の剣の腕前は…たしか(シンドリアにいた頃は)アリババにも全然かなわなかったような気が。これは明らかに白龍が不利すぎる…
夢は見れた?私を殺す楽しい夢を… そう…そんなに私が憎いの?白龍…よかったわねぇぇ~!白龍ぅぅ~!!
おげぇええええ~。このババア、よりにもよって実の息子にキスしやがった…これは一生のトラウマものになりそうな予感…(まあある意味このシーンが一番の見所とも言えなくもありませんが(←おいw))
そして
しかしなぜ玉艶は白龍にキスしたんだろう?あの玉艶が何の意味もなくあんなことをするとも思えないのですが。白龍を挑発して「怒り」を増幅させるため?久しぶりの若い男に思わずムラムラっときてしまったから?それとも白龍の身体を乗っ取ろうとしているとか?
帝国の、未来の皇帝に、手出しはさせぬ!!
白龍のピンチにあの二人の老将軍が駆けつけてきてくれました!
でもこの二人、ベリアルで操られて(洗脳されて)いるわけじゃないですよね…!?白龍の気迫がこの二人を動かしたのだとしたら、白龍の王の資質もまんざらでもないのかも…!?