2014-11-12 (Wed) 00:01
これまでの簡単なあらすじ
白龍はジュダルと共に玉艶達と戦うための準備を着々と進めていき、そしてついに決戦の時が…
オイオイ!あいつら逃してどうするんだよ
白龍の目的は、あの逃した二人の魔導士だけではなく、彼らが発した黒ルフを受信したすべてのアル・サーメンの魔導士達をも操るつもり…とか!?
ただ、手の平の上で生きろってのかよ?俺たちはいっつもオリの中…
このジュダルのセリフ…やはり玉艶が暗黒点として仕立て上げようとしているのはジュダルなのか…
冗談じゃない…怒りだけが、俺の生きる道だ…俺の生きる力の源だ!!
まさかジンの金属器でさえも白龍の怒りを抑えこむことができないだなんて…まさに鬼の形相…白龍の怒りがこれほどまでにすさまじいとは誰も(玉艶も紅炎もジュダルでさえも)予想だにしていなかったのではないのでしょうか…
あとフェニクスの口を大きく開けて驚いた顔がちょっと面白かったですw
さすがだぜ白龍!(中略)俺のとっておきを試すっきゃねーか。
白龍の奮闘する姿に触発されて、ジュダルもやる気出しちゃっていましたが、この二人だけは組ませちゃいけなかった感がひしひしと…
あれは…「転送魔法陣」!? 「遠隔透視魔法」!
転送魔法陣に続いて遠隔透視魔法まで…この短期間で次々と新しい高度な魔法を使いこなせるようになっていっているジュダルの著しい成長っぷりには恐ろしささえ感じます。
それが煌帝国の真実だ!!(中略)剣をとれ!!俺こそが、煌帝国の正統な王だ!!!
ヤバい最後のページの白龍が(ここだけ見ると)すごくカッコいい…それにここではまだ紅炎の名を出さないところにしたたかさも感じました…ジュダルが見せたあの玉艶の映像はかなりショッキングなものでしたが、はたしてあれでどれ位の兵士達が味方につくのか…