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暗殺教室 第112話「2周目の時間」&週刊少年ジャンプ2014年47号の感想

2014-10-20 (Mon) 00:01

これまでの簡単なあらすじ


 ついに進路相談も渚君で最後…なんだけど、どうやら渚君は本気で殺し屋になろうかどうか悩んでいる様子で…

TVアニメ版のE組キャスト(声優さん)解禁!!


 これは今回はじめて発表されたやつでしたっけ?

 他の男子生徒達は男性声優さんが演じられるようですが、やはり渚君の声は女性の方が演じることになりましたか…すごく楽しみです。


多分僕には…「死神」と同じ事ができると思う (中略) 僕は…殺し屋になるべきでしょうか


 この暗殺教室で一番暗殺の才能を開花させたのが他ならぬこの渚君ですからね…

 しかし、前回殺せんせーの進路相談を受けた生徒達は皆嬉々として将来の夢を語っていたのに対して、渚君は自分に暗殺の才能があるとわかっても全然嬉しそうじゃない(そりゃまあ当然と言えば当然でしょうが)のが印象的でした。殺せんせーに誉められた時はちょっと嬉しそうに照れてもいましたが。


君の「勇気」は…「自棄」を含んでいる 「僕ごときどうなっても別にいい」と君自身の安全や尊厳をどこか軽く考えている


 なるほどそう言われてみればたしかにそうかも。殺せんせーもよく生徒達のことを見ていますよね。

 「勇気」は「自棄」を含んでいるか…そういう意味では今の渚君にはどこか危うさみたいなのを感じずにはいられないですよね。


僕の人生の主人公は僕じゃない 僕は…RPG「母さん」の2周目だ


 ついに今回登場した渚君の母親…こいつが今の渚君の人格形成に大きく関わっているのは間違いないようですね。

 そして渚君が女の子みたいな見た目なのもこいつのせいだったとは…たしかに渚君は女の子みたいで可愛くて、髪を下ろした渚君はどこからどう見ても(暗殺教室のどの女の子よりも可愛い)女の子にしか見えないのもまた事実。

 でも母親に洋服を合わせられている時の渚君の表情を見たら、いくら女の子みたいに可愛くて似合っていても親が子どもに望まぬことを押し付けるのはさすがに違うかなと。


先生は地球を滅ぼす超生物 三者面談をごく自然に乗り切ってあげましょう


 ある意味モンスターな母親と本物のモンスターの先生、一体どんな三者面談になるのか、次回がすごく興味深いですね。


火ノ丸相撲 第21番


 まさに壮絶な意地と意地のぶつかり合い、スピートとパワーの対決となりましたね。スポーツ漫画でこれほどまでに迫力のある対決のシーンは久しぶりに見たような気がします。


食戟のソーマ 第91話


 久しぶりに女性陣のエロリアクションきたああああ!!!!
 これだよと俺らがこのマンガに望んでいたのはこれなんだよと…
 次号黒木場がもっとすごいリアクションを見させてくれることを期待したいですね。


ナルト 第696話


 これもうとっくに忍術対決の域を超えてしまっているのでは…

 ナルトとサスケの対決の勝敗の行方も気になりますが、ナルトがサスケの強い決意をどうやって変えるのかにも注目したいですね。


ハイキュー!! 第130話


 いきなり序盤からハイレベルな攻防が続いて目が離せませんでした。ようやく日向が復活して、次回は日向&影山コンビの活躍にも期待したいですね。


BLEACH 第601話


 鞘伏にも始解や卍解があるんですかね…?

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Comments







非公開コメント

No title

鞘伏に卍解はないと思います。
そもそも鞘伏はチートクラスとは言え失敗作で、
それを使ってる時点で自分専用の斬魄刀はないと思いますから。
おそらく王税は世に出せない失敗品の数=手数はその分持ち合わせてると思います。
失敗品の理由も理由ですし、卍解出来ない代わりに使う斬魄刀が
そのまま卍解クラスと言われても不思議じゃないですし。
2014-10-20-19:16 花月(かづき)
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