2014-10-15 (Wed) 00:02
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白龍が煌帝国の皇帝になるまでに一体何があったのか。
前回は白龍が煌帝国を取り戻す覚悟を決め、ジュダルを手を組むことに。そして今回は白龍が新たな力(金属器)を手に入れるためにジュダルと二人で迷宮攻略へと…
マギにはそこまでわかるとは…
それにしても強力な何かが眠っているということは、それだけ迷宮攻略の難易度も高くなりそうな気がするのですが、かつてザガンでは一人だけ足を引っ張っていた白龍が、あれからどれだけ成長しているのか見ものかな…
それはかつて紅炎か紅明が白龍について言っていた、「恨みを飲み下せぬ王の器」のことでしょうか?
まだこの時点では白龍はジュダルと手を組んではいても、心までは許していないようですね。
それが一体どういう心境の変化があれば、前回見せた「そうだな。フッ」という表情をするようになるのか、すごく気になるんですけど…
どうやら二人にはそれぞれの原風景(生まれ故郷)が見えているようですね。
それにしてもさっき白龍ってばジュダルについてこんな奴と一緒にされては~とか言っていましたが、ここの二人のやり取りを見ていると、なんだかとても仲良しな(気の合う)二人に見えるのは私だけなのでしょうか?
大聖母の時は母親の幻影を見せられ、そして今回は姉の白瑛さんの幻影を見せられて、白龍がちょっと可哀想になってきました。
それにしてもこの第68迷宮『ベリアル』は他の迷宮と比べてもかなり異色の迷宮のようですね。これまでに登場した迷宮のように、迷宮生物とか、トラップとか、迷路のように入り組んだ道とかはなくて、いきなりジンの試練ですからね…。でもまあ今のジュダルや白龍の実力を考えると、迷宮生物とか出してもあんまり意味ないか…
白瑛さんに続きモルさんまで…よりにもよって白龍にとってかけがえのない大切な二人の女性に…これはある意味、普通に迷宮を攻略するよりも、よっぽど過酷な試練のような気がしてなりません。
しかもこのモルさん、白龍と別れた時のモルさんではなく、それから1年経って成長したモルさん(イル・イラーとの戦いの時に、白龍が遠くから見ていた時の?)ではありませんか…
白龍には白瑛さんやモルさんの言葉も届かず、アリババが差し伸べた救いの手も拒絶されてしまいましたね…
一体何が白龍やジュダルを頑ななまでにそうさせるのか、おそらく次回詳しい説明があると思われますが、それよりもベリアルが今の白龍を金属器の主に選ぶとは考えにくいのですが…
これまでの簡単なあらすじ
白龍が煌帝国の皇帝になるまでに一体何があったのか。
前回は白龍が煌帝国を取り戻す覚悟を決め、ジュダルを手を組むことに。そして今回は白龍が新たな力(金属器)を手に入れるためにジュダルと二人で迷宮攻略へと…
第68迷宮『ベリアル』か… どれぐらい強力な何かが眠っているかはマギにはわかるんだ。「ベリアル」は特別だぜ。
マギにはそこまでわかるとは…
それにしても強力な何かが眠っているということは、それだけ迷宮攻略の難易度も高くなりそうな気がするのですが、かつてザガンでは一人だけ足を引っ張っていた白龍が、あれからどれだけ成長しているのか見ものかな…
おまえだけが…俺と全く同じモンを持ってるからだよ。
それはかつて紅炎か紅明が白龍について言っていた、「恨みを飲み下せぬ王の器」のことでしょうか?
こんなやつと一緒にされてはたまらない。それでも俺は、目的のためにこいつの力を利用する。
まだこの時点では白龍はジュダルと手を組んではいても、心までは許していないようですね。
それが一体どういう心境の変化があれば、前回見せた「そうだな。フッ」という表情をするようになるのか、すごく気になるんですけど…
何言ってんだよ?俺にはなんか山奥の…さびれた村に見えるけど… 何を言う。これを見ろ。いつもの白嶺宮の柱じゃないか。
どうやら二人にはそれぞれの原風景(生まれ故郷)が見えているようですね。
それにしてもさっき白龍ってばジュダルについてこんな奴と一緒にされては~とか言っていましたが、ここの二人のやり取りを見ていると、なんだかとても仲良しな(気の合う)二人に見えるのは私だけなのでしょうか?
フッ、ずいぶんと都合のいい幻影じゃないか。あの姉上が、俺にすまなそうにしている……
大聖母の時は母親の幻影を見せられ、そして今回は姉の白瑛さんの幻影を見せられて、白龍がちょっと可哀想になってきました。
それにしてもこの第68迷宮『ベリアル』は他の迷宮と比べてもかなり異色の迷宮のようですね。これまでに登場した迷宮のように、迷宮生物とか、トラップとか、迷路のように入り組んだ道とかはなくて、いきなりジンの試練ですからね…。でもまあ今のジュダルや白龍の実力を考えると、迷宮生物とか出してもあんまり意味ないか…
虚偽を裁き、王の器を見極めるのが私の迷宮だ!!
白瑛さんに続きモルさんまで…よりにもよって白龍にとってかけがえのない大切な二人の女性に…これはある意味、普通に迷宮を攻略するよりも、よっぽど過酷な試練のような気がしてなりません。
しかもこのモルさん、白龍と別れた時のモルさんではなく、それから1年経って成長したモルさん(イル・イラーとの戦いの時に、白龍が遠くから見ていた時の?)ではありませんか…
なぜ手を取らぬ!!? この者たちの……器の底に渦巻くこれは一体なんだ!!?
白龍には白瑛さんやモルさんの言葉も届かず、アリババが差し伸べた救いの手も拒絶されてしまいましたね…
一体何が白龍やジュダルを頑ななまでにそうさせるのか、おそらく次回詳しい説明があると思われますが、それよりもベリアルが今の白龍を金属器の主に選ぶとは考えにくいのですが…