2014-10-08 (Wed) 00:02
最新単行本第23巻が10月17日(金)頃発売です。
黒き「マギ」ジュダルは、シンドリアで散々会談の場を引っ掻き回した後、煌帝国の皇帝となった白龍の元へ…
実の姉の白瑛さんからも拒絶されてしまい、白龍にはもうジュダル以外の理解者(味方)は煌帝国内にはいないと思っていたのですが…
このように白龍に忠誠を誓ってくれる頼もしい臣下が、少なくとも二人いることがわかって、ちょっとホッとしました。白龍が新皇帝として兵士や一般の国民達から認められたのも、この二人の臣下が白龍についたところが大きいようですしね…
白龍もジュダルも悪い顔してやがる…こいつら一体どんな手を使って前皇帝の玉艶を殺して、白龍を新皇帝にしたのかすごく気になるんですけど…とてもまっとうな手段ではないような気がします…
一体どうやってアル・サーメンを味方につけたのかと思いきや、そんなすごい金属器を手に入れていたとは…白龍のヤツ、いつの間に二つ目の迷宮を攻略したんだ…
白龍に操られたアル・サーメンの魔導士達の表情がより一層不気味になっていて気持ち悪すぎるんですけど…
でも少し前までは玉艶の操り人形も同然(玉艶にいいように煽動されていましたからね)だったのが、操るのが玉艶から白龍に変わっただけのような気もしますが…
まさかとは思いますが、先ほど登場した二人の老将は操られていませんよね?
ああ、なんとなくそうじゃないかとは思っていたのですが、やっぱりそうなんですね…
この二人すごくいい顔してやがる…もうすっかりこの二人盟友といった感じじゃありませんか…
でもこの二人がコンビを組んでしまったら堕ちる所まで堕ちていってしまいそうな予感しか…
そしてここから先が白龍の回想シーンになるのかな?
ちび白龍が可愛すぎだろうと…それがまさか次のページではあんな目に…
白龍は前回のアリババとは正反対のやり方(生き方)を選んでしまったわけですね…
アリババと白龍は同じような境遇で、自分の国を守りたいという気持ちも一緒なのに、片やアリババの生き方が知らず知らずの内に人を惹きつけているのに対して、片や白龍の生き方は知らず知らずの内に人が離れていってしまう…白龍の生き方はあまりにも辛すぎるけど、白龍の気持ちも何となくわかるような気がするんですよね…
自分的には白龍にかなり感情移入してしまっているので、白龍が玉艶や紅炎という強大な敵を相手にしてどこまでやれるのかも見てみたいような気がします。
白龍が玉艶を謀殺した方法についてですが、白龍がアル・サーメンを操って玉艶を…という可能性は…
これまでの簡単なあらすじ
黒き「マギ」ジュダルは、シンドリアで散々会談の場を引っ掻き回した後、煌帝国の皇帝となった白龍の元へ…
我々こそが正規軍なのだ。なにせ、かつて白徳大帝の懐刀であったあの2人の老将が白龍皇子についたのだからな!
実の姉の白瑛さんからも拒絶されてしまい、白龍にはもうジュダル以外の理解者(味方)は煌帝国内にはいないと思っていたのですが…
このように白龍に忠誠を誓ってくれる頼もしい臣下が、少なくとも二人いることがわかって、ちょっとホッとしました。白龍が新皇帝として兵士や一般の国民達から認められたのも、この二人の臣下が白龍についたところが大きいようですしね…
みんな言ってたぜ!おまえは正統な後継者様で、新しい皇帝様だとよ。よかったじゃねーか!まぁ、おまえがどんな手を使ったとしてもだ。
白龍もジュダルも悪い顔してやがる…こいつら一体どんな手を使って前皇帝の玉艶を殺して、白龍を新皇帝にしたのかすごく気になるんですけど…とてもまっとうな手段ではないような気がします…
たとえおまえがよぉ、その2つ目の新しい金属器で、「アル・サーメン」の魔導士どもを味方につけたとしてもだ。
一体どうやってアル・サーメンを味方につけたのかと思いきや、そんなすごい金属器を手に入れていたとは…白龍のヤツ、いつの間に二つ目の迷宮を攻略したんだ…
白龍に操られたアル・サーメンの魔導士達の表情がより一層不気味になっていて気持ち悪すぎるんですけど…
でも少し前までは玉艶の操り人形も同然(玉艶にいいように煽動されていましたからね)だったのが、操るのが玉艶から白龍に変わっただけのような気もしますが…
まさかとは思いますが、先ほど登場した二人の老将は操られていませんよね?
白龍、おまえにはおまえを本気で信じてついてってやろうって奴なんかほとんどいねーんだ!
ああ、なんとなくそうじゃないかとは思っていたのですが、やっぱりそうなんですね…
まあ…物好きもいるけどよ… そうだな。フッ
この二人すごくいい顔してやがる…もうすっかりこの二人盟友といった感じじゃありませんか…
でもこの二人がコンビを組んでしまったら堕ちる所まで堕ちていってしまいそうな予感しか…
そしてここから先が白龍の回想シーンになるのかな?
でもお2人よりすごくはなれないので、ほどほどになります。
ちび白龍が可愛すぎだろうと…それがまさか次のページではあんな目に…
いや…誰かに力を借りるとしても…理解されようと求めてはならなかったのだ(中略)そう、私怨ですよ。アリババ殿。だが俺は間違ってはいない!!
白龍は前回のアリババとは正反対のやり方(生き方)を選んでしまったわけですね…
アリババと白龍は同じような境遇で、自分の国を守りたいという気持ちも一緒なのに、片やアリババの生き方が知らず知らずの内に人を惹きつけているのに対して、片や白龍の生き方は知らず知らずの内に人が離れていってしまう…白龍の生き方はあまりにも辛すぎるけど、白龍の気持ちも何となくわかるような気がするんですよね…
玉艶を殺し、紅炎を殺し、煌帝国を、手に入れる。
自分的には白龍にかなり感情移入してしまっているので、白龍が玉艶や紅炎という強大な敵を相手にしてどこまでやれるのかも見てみたいような気がします。
白龍が玉艶を謀殺した方法についてですが、白龍がアル・サーメンを操って玉艶を…という可能性は…