Top Page › 大高忍(マギ、オリエント) › シンドバッドの冒険 › マギ シンドバッドの冒険 第36夜後編(平成26年10月1日更新分)の感想(ネタバレ有)

マギ シンドバッドの冒険 第36夜後編(平成26年10月1日更新分)の感想(ネタバレ有)

2014-10-01 (Wed) 06:38

 ここ最近1話ずつの更新が続いていたのでうっかりしていました…先週が前編で、今週が後編になっていたのに、ついさっき気がついて直しましたすみません…

これまでの簡単なあらすじ


 ドラコーンはセレン様(とお付きの人たち)を連れて国外脱出を図るが…

ドラグル、待って!!私は、一緒には行けない。私は皇女だ。


 セレン様のお立場やこれまでの言動を考えると、国を捨てることは難しいのではと思っていましたが、やはりこうなってしまいましたか。

 それこそセレン様もドラコーンと同じように国家に裏切られたといやがおうでも痛感させられるようなひどい目にでも遭わない限りは、お考えを変えることはできないような気がしますね…

 セレン様のお付きの人たちが黙ってついてきているということは、お付きの人たちは国家よりもセレン様に忠誠を尽くしているという感じなのかな?


そこまでだ、弟よ。私の花嫁を連れ出すとは…ずいぶん不躾になったものだな、弟よ。


 セレン様を連れて国外脱出を図るドラコーンの前に立ちはだかったのはクソ兄貴バルバロッサ…やはりすんなりとは逃がしてくれないようですね。

 しかも四天将軍とかいう、いかにも強そうな部下達まで引き連れて来ているし、ドラコーンたった一人で立ち向かうにはあまりにも分が悪い相手のような気がしますが…


ネズミはボクの目であり、鼻であり、カラダになるのさ


 下水から出てきたばかりの大量のネズミを身体にまとわりつかせるとか、想像しただけでもおぞましいのですが…


こんなの…人間じゃない…。


 目の前でドラコーンがやられたのを見たセレン様の表情が…

 このままだと次はセレン様のお付きの人たちが…ドラコーン早く立ち上がって戦ってくれーっ!!


迷宮生物と融合し、新たな力を手に入れた…最強の戦士だ。


 これ絶対ファーランが関わっているような気がしますね…

 次回はドラコーンの眷属器発動で、クソ兄貴達を撃退&セレン様を奪還するという展開を、期待せずにはいられませんが…

広告

Comments







非公開コメント